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拓哉と美穂とお母さん
【二次創作 恋愛小説】

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次の約束-1

「映画 面白かったですね」 シネコンに併設された カフェでコーヒーを
飲みながら 美穂は目を輝かせ 話し続ける 映画も面白かったが 前に座る
拓哉に何処か懐かしさを 覚えた為かもしれなかった

「何 食べたか判らなかったね」 拓哉が言うと

「本当ですね 時間ばかり気になって 熱いから味も判らなかった」
美穂も笑いながら 話す

「今日は? 何かこの後予定有るの?」
拓哉は美穂を見つめ 聞いて見た もう少し美穂と一緒に居たいと
思い始めていた

「特に 無いですけど 何処か行きますか?」
美穂も もう少し拓哉と居たいと何処かで思っていた

「時間無いから 外を少し歩こうか?」 言いながら美穂と連れだって
公園を 歩きながら 2人は話し続けて居た
 
「今日は 楽しかったです 有難う御座いました」 美穂が拓哉を見ながら
駅の改札で 別れを告げようとした

「来週 何か予定ある? ドライブでもしようか?」
拓哉は 今日一日 美穂と一緒に居て 好意を持ち始めていた

「来週ですね 連れてってください 楽しみにしてます」
美穂も一日拓哉と 行動し好意を抱いて居た



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