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St.レナ・テイル4 スナイパードール
【ファンタジー 官能小説】

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スナイパードール-2

うしろの男に胸を揉まれます。もう一人の男に開いた股を、パンティの上からこすられ、腰ひもを切られてしまいます。
「さて、処女ではございませんので、このまま挿入ショーをお楽しみください」アナウンスがつづきます。
「卑猥な声を出してもいいんだぞ」後ろの男にささやかれます。
「えっ、うそでしょ」
ストッキングとガーターベルトだけが着ている全てです。うしろの男にひざの裏に手を入れて持ち上げられ、広げさせられます。
大股開きに、周りから拍手が起きます。足を無理やり開かれ、一本の線だった割れ目が分かれると、小さな花びらが開きました。
「いかがですか。処女と見まちがうほどの逸品です」
小さな体です。印象としてはグラマーな子供でした。
軽々と持ち上げて、ステージをゆっくり一周されます。
「おねがい、もうやめて、帰して。だれか、ミズチを知らないの」
観客の前でいちいち止まると、開いた股間を鑑賞させます。
男優のもうひとりがその中に指を差し込みました。
気持ちよくなんかありませんが、何度もされると、濡れていくのがわかります。
男優は濡れて糸を引く指を高々と持ち上げます。そのまま、先にステージの真ん中に戻って寝ると、ふんどしから大きなイチモツを取り出して先に塗りつけます、一度、二度としごいて、天に向けました。
「やめて」私が悲鳴を上げると、また大きな拍手になります。
私を持った男は、寝ている男優をまたぎます。
股を開いたまま、そいつのそそり立つものの上におろされていきました。
「やめて、だめ」 いくら力を入れても、降りていくのを止める術はありません。
相手はジムで毎日鍛えているようなやつらです。油でてからせた茶色い筋肉は、美しくはありますが、叩こうがひっかこうがピクリとも動かせません。
まるでフォークリフトに乗せられているように、ゆっくり降ろされていきます。
下の男は自分のものにさわって、位置を合わせていますが、それ以上には動きません。
あくまでも私に入れさせようとします。
「ああ‥」うなるだけです。
やつの上に乗せられ、亀頭の先が割れ目にはまり込んでいきます。
「いやだ」長いものが体の中に入ってきます。足が硬直します。花びらを振り分けて、子宮に向かって、突き刺さりました。
下の男は腕をのばして乳房をつまむと、時々指で乳首をいじめます。
絶対に手のひらで揉んだりして、観客に私の胸が隠されるような真似はしません。
これはセックスではなくて、セックスショーなのです。
入れられ、さわられているこの体がはっきり見えるように、背中にいる男に、ゆっくり上下させられます。
「いや いや」声がホールに消えていきます。
しかしそれはただのショーではありませんでした。


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