幼馴染-1
剛に云われ頼子と連れだって 集会所へ入る 見知った者達ばかりの中 幸次に手招きされ頼子と腰を下した
３人が頼子に久しぶりと酒を勧め 頼子も目に期待の光を上げながら受け 三人にお酌をする 仁の処に村人が酒を勧め
気が付くと大分酔いが回って来た 見ると幸次は頼子の横に座り晴也も寄り添うように座りながら頼子に酌をしていた
伸一が頼子の前に座り座が盛り上がり始める 頼子の楽しそうな声と時折幸次の膝を叩き 幸次が何時の間にか頼子の肩を抱いていた
仁は酔った目で４人の姿を壁際によりかかり聞いていた 村人たちが一か所に集まり一人二人と消えて行く 見ていると箱に手を入れ
木札を出すと 取り出した木札を別にして出て行く 頼子が皆はとそれを見ながら幸次に尋ねると 伸一が敏也今日は朝から
嬉しそうだったもんなと笑い 幸次と晴也も笑いだし頼子が怪訝な顔をする 幸次が耳元で囁き 頼子の目に淫靡な光を出しながら
教えてと呟く 寛太の処今年初めだったもんな結婚したの 嫁さん19歳だから人気有るよ 晴也が伸一にどうだったと聞くと
若いから肌張って あそこも締まって良かったよ お前何時と晴也に尋ねる 三か月後と晴也が溢し幸次が俺なんか多分最後と溢す
晴也と伸一が当たり前だと言う言葉に頼子が 目を光らせながらどうしてと尋ねると伸一が幸次 教えてやれと言いながら目配せする
幸次が頼子の耳の傍で知りたいと囁くと 頼子が頷き幸次は頼子の手を幸次のジャージに誘った 手ひらいて幸次が言いながら
腿の上に持って行く 頼子は幸次の腿の上に置いた手を動かし 嘘と動かし始め これと目に光を出し晴也と伸一を見る
二人が頷き なっ凄いだろと聞きながら幸次の肉桂の長さを図る様に頼子の手が動いていた 雄一の嫁さん何か これで村に残ったもんな
伸一が言うと 淫靡な目で何それ 教えてと頼子が伸一を向き頼みながら 手は動き続ける 晴也の手が頼子の乳房を愛撫し始め頼子が唇を舐めていた
雄一が結婚して三か月目に 拓哉が夜行ったのよ 拓哉最初だから喜んで雄一の家に行って 玄関開けたら嫁の沙也さん出て来て
来たよって上がろうとしたら 沙也さん怒って次の日実家に帰ったんだ 雄一も悪いんだ話して無かったらしいから