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ある熟女の日々
【熟女/人妻 官能小説】

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「五十路三姉妹乱れ咲き。自分に素直でごめんなさい」-1

【冒頭:三姉妹インタビュー】

(横に並んで、それぞれ1人ずつ籐椅子に座って)

監督:はい、それでは今日はよろしくお願いします。早速ですが、お名前と年齢お願いします。…じゃあ、お姉さんから。あ、あちらのカメラに…はい、お願いします。
長女:あ、はい。どうもこんにちは…。木之内芙沙子(ふさこ)と申します。今日はよろしくお願いします。(監督:年齢もお願いします)あ、はい。年齢は…55歳です。
次女:木之内美津子(みつこ)です。次女です。52歳です。よろしくお願いします。
三女:三女の木之内佐知子(さちこ)です。年齢は50歳にまりました。よろしくお願いします。
監督:はい、よろしくお願いいたします。わたくし「レーベル五十路亅の監督をしております高円寺遥と申します。皆さん、三人姉妹でいらっしゃるということで、同じ苗字なんですけど、これはご本名というわけではないんですよね?
長女:はい。やっぱり本名で、というわけにはいきませんので、芸名…っていうんでしょうか、違う名前にさせていただいております。皆、結婚して苗字もそれぞれ違うんですけど、姉妹ですので三人とも同じ苗字にさせていただきました。
監督:結婚されてどれぐらいになるんですか?
三女:歳の順に結婚したので、わたしがいちばん最後です。わたしはもうちょっとで25年になります。
監督:三女さんで四半世紀ということなんですね。今回、ご出演してみようと思われた切っ掛けみたいなことがあれば教えていただけますか?
次女:みんな、それぞれ子供がいるんですけど、妹も下の子が家を出たということで、みんな羽を伸ばせるようになったんですね。それで、人生あっと言う間だね〜なんて話をしている中で、こういうことにもチャレンジできればな…っていう話になった…ということですね。
監督:三人でお話し合いをされたんですか?
長女:話し合いというか、たまたま集まる機会がありまして、三人でいろいろ話しているうちに、やっぱりやりたいことをやりたいよね? という話になりまして。…すみません、今、妹が話しましたね。
監督:いえいえ、ありがとうございます。やりたいこと、というのは、どんなことなんでしょうか?
次女:美味しいものを食べたりとか、旅行したりとか、お買い物したりとか…。
監督:ええ、ええ。ご主人への不満とか言い合いながら…?
三女:(笑)。それで、そんな話をしているうちに、この話になって…応募してみようかな…と。
監督:ありがとうございます。やりたいことの中には、こういうビデオに出演する、ということもあったんですね? ご主人にはご相談とかは…?
長女;それはさすがに、ねぇ?…(三人:顔を見合わせて)
監督:チャレンジしてみたい…ってことですものね? それでは、せっかくですので、雰囲気あげてまいりましょうか? お洋服も素敵なんですけど、ランジェリーも素敵ということで、実は、もうお召しになっているんですよね? はい、では、ランジェリー姿になっていただいていいですか? はい、生着替えお願いします。


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