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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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阪井泰斗/二度目のマッサージ-7

「きも……ち、いい……」

「ふふ、この間みたいに乱暴にしちゃうのと、どっちがいいの……?」

「当然……こっちです……」

「そう思ってくれるなら嬉しい」

ちゅぷっと時折ペニスを吸う音さえも愛おしい。

「もう、ダメだよ?あんなことしたら」

「ちが、僕……本当に、一度、だけ……で……でも、ごめんなさ…い、言い訳とか、でき…な…い…」

肉棒を滑る舌の動きが激しくなっていき、泰斗の息が続かなくなってくる。

「あたしも楽しい方がいいから。二人で楽しんだ方が、絶対気持ちいいもの」

唾液まみれになったそれを、ゆっくりといやらしくしごきながら、冴子は笑った。
そして、冴子は張り詰めた先端に舌を添えると、舌先で先端を刺激していく。
冴子が舌で愛撫しながら、手全体を使ってしごくさまは、経験が少ないながらも、今までされたどんなそれよりも快感度が高かった。
彼女の経験値の高さが窺われる。

「はぁ……はぁ……冴子さんの舌、すご……い、前に、キス、した時も……思ったけど……」

「ん、ふ……?そう……?じゃあ、これは……?」

「う、わっ……」

冴子は逸物を口腔内に引き込んで、じゅるじゅるといやらしい音を立てながら、顔を動かす。
さらには指を肉棒の根元にある袋に添えて、それを優しく揉んだ。

「しゅご…い、美味しい……ん、ぅ」

家でシャワーを浴びてきたとはいえ、ホテルに着いてから、一度会っただけの男のそれを舐めて、美味しいと頬張る冴子が愛おしくて仕方がなかった。

髪の毛を撫でている手を、強引に手前に押して、イラマチオさせたい衝動がむくむくと湧き上がる。

「すごい、気持ちいい……冴子さん……こんなの、強引に、したくなる……」

「ん……?ぷ、ちゅぷ………イラマ、したいってこと……?」

冴子が唇を離して聞いた。

「して、みたいけど…でも………」

「そうやって聞いてくれたら、大丈夫なんだよ。やなことは、嫌って言うから」

「いいんですか……」

冴子は泰斗の横に仰向けで寝転ぶと口を開ける。

「マ×コに入れるみたいにしてご覧」

「え、あ……」

そんな風に誘導する冴子に躊躇いながら冴子の顔に泰斗はまたがる。
冴子の綺麗な顔を見ながら、ぽってりとした唇に自らのそれを宛てがう。


(こんな………いいのか)


「大丈夫だよ」

不安そうな泰斗に声をかける。
泰斗は意を決して、体重を少しだけかける。

「ん、む……」

顔を一瞬苦しそうにゆがめつつ、冴子はペニスを引き込んでいく。
泰斗は先程の躊躇いが嘘のように、我慢ができなくなって腰を動かし出した。

「く、…ぅん、ん」

ぐぷっ、ごぽっ、と下品な音が聞こえる。
冴子は泰斗の太ももを支えながら、泰斗のその行為に身を任せていた。


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