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代車
【OL/お姉さん 官能小説】

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語り出した 加奈-1

体を拭きながら 部屋に戻ると明かりの下に ぽっちゃりとした裸がよこたわっていた 
上掛けをそっと掛け ビールを飲みながらパソコンを開き 幾つかの事に目を通して
背中で微かな音を聞き 振り向くと ありがとう 声を出さず口だけ動かすのが見えた 
渡部は優しい目で頷き パソコンを閉じ横たわる加奈の脇に座った
暫くぶりに気持ちよかったと呟き 加奈が語り始めた

私 女子高 短大だったの 20歳まで彼氏も居なくて処女だったの 
就職して初めて出来た彼氏が初めての相手だったの 彼遊び人だったのね 
付き合って一か月もしないで抱かれて失ったの 
二か月目には 凄くエッチが好きにさせられて 一日3回も4回もしてた 
でも彼氏が浮気性で嫌になって別れたの でも別れたら体がうずくのよね 
会社では 大人しくして真面目を演じてたけど毎日エッチな事考えてた
一度 一人で温泉に行った時 お風呂から出たら中年のおじさん達から 
部屋で飲まないかって 誘われた事が有って 期待しながらパンティだけで浴衣着て 
部屋に行ったら凄く喜んでくれてお酒進められて 飲んでたらいつの間にか
両側におじさんたちが座って お酌してくれて気が付いたら浴衣の裾から
腿を触られていたの 右側のおじさんが私の胸をつついて大きいとかいつの間にか 
胸をさわられて キスされたの 私 喜んでいたのかな 
テーブルを動かす音キスされながら聞いていたら浴衣の胸広げられて 
吸われて凄い快感だった パンティ脱がされてあそこを舐められた時は 
声が出ちゃった大きくなった あれを口に入れられた時もう
顔を動かしてペニス夢中で舐めまわしてたの 
もう一人の人が足の間に体を入れて来た時は 早く入れて欲しくて 
腰が動いていたって 後でおじさんに笑われちゃった
あの夜三人に 2回づつ出されたかな みんな中に1回お口に1回 
楽しかったわ 帰りにおじさん達15万円呉れたの
何かあったらってでも妊娠はしなかった 楽しかった私の思い出 
温泉から帰ってから 時々出会いサイトに登録してエッチしたわ 
そんな時叔父さんから電話が有って見合いしろって 言われたの 
叔父さんの会社の研究員だって 優秀な人だから叔父離したく無かった見たい
私も そろそろ良いかなって 思ってたからお見合いに行ったら 
主人私の事気に入ってくれて お付き合いが始まったの 
主人とエッチしたの 結婚式が終わってから 
お付き合いの時も手も握ってくれなかったの後で聞いたら 
女性と付き合った事も無いから デートもどうしたら良いか解らなかったって 
言うのよ 主人のおちんちん普通のサイズ でも 早いわ 
入れて5分持たない だから主人が居ないとき一人でやって我慢してるの 
子供でも居れば変わるんでしょうけど 研究に気が向いてるから月一がやっと
他の事で不満は無いわ 主人本当に私の事愛して大事にしてくれるもの
主人を送りに出た日 渡部さんと階段ですれ違った時 
ジンってあそこがうずいたの 座り込みたくなるぐらい 
本当に音が聞こえたみたいにジンって鳴ったのよと繰り返した
渡部は乳房をもみながら聞いていた
だから 今日スーパーで逢った時は 嬉しかった 帰ったらもう 
此処に来たくて抱いてもらいたくて他の事考えられなくて
夢中で来たのと始めて目を開け渡部を見た
顔を落とし 唇を合わせ 息が荒く成りながら 舌をからませてくる 
バギナに指を這わせ指先が濡れ 足の間に体を入れ足を大きく広げさせ
加奈は渡部の腰に手を回しひきつける
強張りに手を添え バギナに合わせると自然に飲み込まれていった 
喘ぎ始めた声に合わせ腰を動かし 加奈の足が渡部の腰に絡みつき 
腰の動きを速め 嬌声が悲鳴へと変わって行く
渡部の腰に登る快感が高まり 腰を深く合わせ加奈の腰も渡部に
密着させる様に擦りつけてくる 膣の中に何度も注ぎ込んだ 
途切れない声をあげ体をのけぞらせ 渡部の精をむさぼり 
加奈の体が弛緩し渡部は体を離した
足の間から 白い物が床に流れ落ち 加奈は眠った様に体を横たえていた 
4缶目のビールを飲みながら 横たわる裸を眺めていると 大きなため息と共に 
加奈が目覚め 飲みかけのビールを渡すと一息で飲み干し 
下着を手に取り身に付け シャツと短パンを履き
明日も来ても良い? 尋ねられ 渡部少し考えは明日は一日大丈夫と答え 
加奈はお昼に来るねとドアを出て行った


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