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ダンシング クィーン
【OL/お姉さん 官能小説】

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溺れ始めた 心-1

ラインが 金曜飲みませんかと届いた

泰三に奥様を飲みに誘いましたと届いた

康子がビールを出しながら 金曜お店で送別会有るけど 行って良いと尋ねてきた

ビールを飲みながら 康子の顔を見る 不安そうな表情の中 目に光が見え 
泰三の心に嫉妬と諦めが揺れ動き 頷くとビールを飲みほした
泰三は金曜の朝 出社した時から今なら間に合うと 心の中で葛藤していた 
昼が過ぎ退社時間に成り時計の針は残酷に進んで行く 飲んで帰ろうと考えていたのに
妻の居ない家に真っ直ぐに帰った 康子はテーブルに夕飯を用意し出かけた様だ 
泰三はそれに手を付けず、ビールを飲みながら 時計の針を見つめていた

康子から 8時頃送別会終わって カラオケ誘われたけど 行っても良い?と 
ラインが入る

泰三は 良いよ楽しんでおいでと返信した 心の中に栄治と抱き合う妻が何度も浮かび 
後悔の念とこれから妻が経験する姿に嫉妬と焦燥感をビールで飲み込んだ

栄治と康子が居酒屋で 二人飲んでる処に修が近寄り 康子に紹介すると 
3人で1時間程談笑し修は帰って行った 栄治がこの後カラオケどうですと誘われ 
膣が濡れる 少し待ってとラインを見て 行きましょうと二人腕を組み 
カラオケの部屋に入った 康子が曲を選んでいると 手を引かれ唇を合わせて来る 
舌を絡ませ膣が濡れ始めた 乳房を優しく愛撫され 息を上げながら舌を絡ませ合い 
栄治の手が服の裾から乳房を直接触り乳首を触られ 
栄治の首に回した手に力が入った部屋の中に乳房が晒され
乳首を栄治に吸われ頭の中が白くなる 栄治が肉茎を出し康子の手を誘う
康子は握りながら栄治の舌を受け止め 顔を肉茎に運ばれ鬼頭に舌を宛て手を動かし始める

栄治の舌を受け乳房に直接触れられ 康子の頭の中は白く光り続け息を荒げ先を先をと、
誰かに見られることなど頭の中から消えていた 肉茎を掴んだ時 愛しい物を触るよう握る

手を動かし固さを確かめる様握り絞め 頭を押され慈しむ様舌を絡め
口の中に咥え込み顔を動かした 
泰三との時余り咥えた事も無いのに 鬼頭をしゃぶり舌を絡め手を動かす 

パートたちの会話の中で聞いた事を実践する 顔を赤らめ軽蔑していたことが自然と出来 
手を動かして居ると肉茎が膨らみ喉の中に注がれた 口の中に留め飲み込んだ

栄治が来週 月曜に休みを取って欲しいと耳元で囁かれ 康子は頷き 
舌を絡めあい膣が濡れ溜息を漏らした 

泰三の許に画像の付いたラインが届く 
開くと鏡に映ったソファーに座る栄治と康子だった 
康子が栄治の肉茎を深く咥え込む姿 手を添え鬼頭に舌を絡めている姿 
康子の大きな乳房が明かりの下に晒されている 泰三は何度も画像を見続け 
時に拡大し 嫉妬と焦燥が心に湧き上がり騒めく 康子の目の焦点は只肉茎に注がれ 
栄治に愛撫される乳房を映していた

泰三が画像を見ている時只今と康子が部屋に入って来た 寝室に消え浴室に向かい
シャワーの音が聞こえ始めた 浴室の扉が開き康子がパジャマで携帯を持ち
寝室に消えて行く 
泰三は浴室に入り服を脱ぎ始めた 洗濯機を覗くと中にタオルに包まれた
康子の下着が見え取り出し 広げてみる黄色いパンティの膣の部分は色を変え 
肉茎を咥えた姿を思い出し 肉茎が猛って来る 康子の横に体を入れ 
布団を剥ぐと康子を振り向かせ舌を絡ませ康子も抱き着いて答えてくれる 
康子を裸にして 膣に指を入れ 肉茎を口元に宛てた康子は手で握り 
鬼頭に口を宛て横を向き手を動かす 膣が濡れ鬼頭を膣に差し込み乱暴に腰を動かす 
頭の中に康子の肉茎を咥える姿が何度も浮かぶ 膣に肉茎が飲み込まれ 康子が喘ぐが 

疼きが来ない 膣を攻めながら来週はここに 違う男を咥えるんだと嫉妬と諦めを
腰の動きに与え康子の中に注ぎ込んだ 康子の体の上から離れると
康子は自分で処理をして 横に成り寝息を立て始めた 
康子の寝息を聞きながら泰三は天井を見続けていた

土曜日曜と時間は流れていく 康子と一緒に居て言葉を交わすが 
何処か薄い壁を感じる 焦燥感にかられ何度 辞めさせようかと携帯を持ち 
それを置く事を繰り返していた


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