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ダンシング クィーン
【OL/お姉さん 官能小説】

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出会い-1

栄治は何度か 商談をした竹下部長と酒を酌み交わし 何とか商談を纏めようと
話を聞きながら考えていた どんな女性が好みですと
沙也を頭に思い描きながら話をしていると 

「女房が真面目でつまらん」と酔ったためか呟いた 
話をゆっくり聞いて行くと 一応喘ぐが自分から絡む事も無い 

「何時も受け身で」とこぼし、やつがと言葉を飲んだ 栄治は思い切って話した

「部長変えて差し上げましょうか?」 竹下が目を光らせ 

「出来るのか?」と栄治を見つめ 

「部長奥様を 私抱く事に成りますが?」と囁くと 

「良いよあいつ抱かれて喘ぐの見たいな}と言って来た

栄治は奥様の事を聞きだし 今読んでいる本とか好きな音楽 趣味など聞きだし 
一度自宅で合わせて貰うよう頼むと 次の週自宅に招かれた

おいビールと野球を見ながら夫に康子は呼ばれ 冷蔵庫から取り出しテーブルに置いた 
結婚して17年43歳に成り高校生と中学生の息子は最近余り話をしない 
夫も仕事が忙しく帰って来るのは 何時も10時11時に成って居た 
久しぶりに家にいる時は野球を見ながらビールを飲み
話す事も余り無かった 私家政婦ねと呟きながら浴室に入る 
165センチの身長はやや高い ウエストに少し肉が着いたようで年かなと鏡を見る
裸の体はバランスの取れた体をしており 胸はDカップの豊かな膨らみを見せ 
ヒップもまだ上を向いていた 

夫が取引先の人間だと酔いながら連れて来た 
身長の高い若者が康子をはっとした目で見つめ目を反らすと 
その日は夫と話 康子を見ずに帰って行った

康子は 昼近所のスーパーでレジを担当して 3年が経過していた 
スーパーの開店に合わせ務め始め 子供の帰る時間まで働いて居る

翌日1時過ぎ弁当とお茶が差し出され 料金を受け取り釣りを渡そうとすると 
昨日の若者の笑顔に合った 若者が昨日はご馳走様でしたと出て行った

翌日も同じぐらいの時間に 同じものが出され 
こちらで働いて居たんですねと言いながら 目を合わせ笑顔で出て行った

三日目 康子は時計を少し気にしていた 1時を過ぎ2時前に若者が
レジに弁当とお茶を差し出し 康子に何時に終わるか尋ねて来た
スーパーの経費削減で 昼のパートが週一度か二度2時に終わるよう指示され 
今日康子は二時に仕事を終えると伝えると 少しお茶でもと誘われ

店の傍の喫茶店で 一時間程お茶を飲んだ 
若い男性と二人でお茶を飲むなんて何年振りだろうと 何処か気持ちが高ぶる 
話をしているうちに 康子のバックの中の本を見つけ何をお読みですかと聞かれ 
本の題名を告げると 今どの辺ですかと聞かれる怪我んな顔をすると 
昨日読み終わって感銘を受けたと熱く話始めた 康子に言われた 
章までの中でヒロインの話と絡みを淀みなく話す
此処からは読んでから話しましょうと 他の本に話が弾んだ 
栄治とラインを交換し 上気した顔で家に戻り 普段の生活に入って行く

10時過ぎに夫が帰り 酒を飲むと話もせず 夫は横に成った 


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