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「背徳と退廃・花嫁Mの手記」
【SM 官能小説】

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「背徳と退廃・花嫁Mの手記」-45

 わたくしも床に四つん這いになっていました。
 ああっ。夢想した通りでした。鼻輪に架けられた鎖を手綱にして、お義父さまに部屋中を曳きまわされました。
 チリリン、リンッ。
 義父がわたくしの両乳首と花芯のピアスリングにそれぞれ鈴を2個ずつ、長さ7センチくらいの鎖でぶら下げて下さったんです。床を這って歩くわたくしはずっと鈴の音を鳴り響かせていたんです。

 わたくしも祐樹さんと同じ尺取り虫のポーズにされました。二人がお尻とお尻を向け合う格好です。
「おまえの淫乱なアナルがヒクヒクして、バイブを喰い絞めて放さないよ」
 咲江さまは一日中わたくしを悩ませていた淫具を引き抜こうとされていたんです。
「ああっ。嫌あっ」
ズボッと大きな音を立てて抜き取られたのです。
「くふっ。嫌らしいわね。大きな穴がぽっかりと開いたままじゃないの」
 咲江さまからはしたないヒップを打たれました。
 チリン、チリンッ。
 六個の鈴が激しく鳴るんです。

「ほら。マゾ牝花嫁の大好きな媚薬ゼリーよ。お飲み」
大きな口を開いたり閉じたりして喘いでいるアナルに媚薬ゼリーを大量に垂らされ、それをアナルの吸引でもって自分で飲み込んだんです。
ゾワゾワするような感覚が腸襞を這い回る感じがしました。

「さ、新郎新婦の初夜に二人を繋いでやるから、どこまででも深く呑み込んでご覧」
お尻を向け合った二人のアナルに、全長1メートルもある双頭のぶっといディルドが挿し込まれたのです。アナルで新郎新婦の二人が繋がったんです。
「ンガガッ、ガッ……」
祐樹さんがお尻を揺すられると、わたくしの子宮に響いてくるんです。
「あああっ。深いのっ」
たまらずに、わたくしがお尻を振ると、祐樹さんが女のような喘ぎ声を噴き上げられるのです。

「祐樹。おまえの大好きなママのオマンコを舐めさせてあげるから、顔をお上げ」
 咲江さまはソファに腰掛けて、白塗りの祐樹さんの箝口具を嵌めた顔面に股間を擦り付けておられるようでした。

「お義父さまっ……美優にも、お義父さまのオチンポッ……」
 わたくしも顔を上げて義父にオネダリをしようとしたのです。
オネダリを言い終わらないうちに、義父のカチカチに勃起しきったぶっとい男根がわたくしの口を塞ぎ、ズブズブッと咽喉奥を犯してきたんです。
「アググッ……」
 凄まじいイラマでした。鼻ピアスで顔を吊りあげられた状態で、口腔をオマンコのように使われたのです。
お漏らしをしてしまいそうな鋭い動きで咽喉を突かれました。
「ふふっ。どうだ、美優。もっと身体をクネらせて、鈴の音を聞かせろ」
「ウググッ。ファイッ……」
 わたくしは四つん這いの裸身を目一杯揺さぶって、チリンチリンッと鈴を鳴らしながらアナルに芽生え始めた愉悦を貪っていたんです。狂い立つような愉悦です。

 新しい家族四人が一つに繋がって、背徳の淫戯に酔い痴れていました。

 義父の激しいイラマに耐えられたのは15分くらいだったでしょうか。わたくしの意識が朦朧として、とうとうお漏らしをしてしまったんです。ピュッと少しだけのはずが、どうにも止まらなかったんです。
「な、なんてだらしのない嫁なのっ。折角の婚礼の儀式が台無しね」
 咲江さまから厳しく叱責されました。
「ああっ。ご、ごめんなさいっ」
 わたくしは顔を真っ赤にして許しを乞うたのですが、咲江さまは許して下さらなかったのです。


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