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寝取られて
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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そして-1

9月隼人が子供達とディズニーランドと提案してきた 隼人達と玄関口で待ち合わせ 
合流した 昼食場所を決め和夫は美和と長男と詩音で周り 

隼人は陽子と5年生の息子たちと周り昼食時集合した 
ビール飲みたいなと隼人と話し
詩音が嬉しそうに陽子と美和と話をしている姿を見つめていた 

午後5年生の子供を二人連れ美和と4人で周り 夜の花火の時間には
詩音は隼人に抱かれ眠っていた 玄関口で別れる時 
隼人と疲れたなと笑いあい 

詩音が陽子ママ和夫パパ バイバイと手を振り
駐車場へ向かう姿を陽子はじっと見つめていた 

帰りの電車の車中陽子は窓の外を黙って見つめ 
風呂上りビールを空けていると 陽子が髪を拭きソファーに座り
和夫に何か話しかけようとし 黙り込んだ 

寝ようかとベッドに横に成る 
陽子は和夫の腕に頭を乗せ目を閉じていた 
陽子の背中が震え始め嗚咽が続いた 

「御免なさい」
と背中を向け息を整えようとしていた 

次の夜陽子がベッドに正座して和夫に聞いてと話始めた

「今日ね美和さんと合って来たの 部屋に入って彼女紅茶入れて呉れて 
 座って最初に駄目よって 私の目を見て言ったの」

「昨日詩音ちゃん見て 私別れないといけないと思って行ったの」

美和さんが言ったは 

「隼人が壊れるから辞めて あの人私が最初の女なの」 

「私もあの人が最初の人あの人と婚約して初めて体を合わせたの・・・」

「キスはしてたわ でも体合わせた事無くて」 

「聞いたの婚約してから 抱かないのって?」 

「隼人ホテルに連れてってくれて 緊張したわ」

「ベッドで横に成ってたら 隼人が横に来て私を抱きしめて」 
 
「御免俺初めてなんだ」

「私目を閉じてたのを開けて 隼人を見たら真剣な表情で言うから」 

「私も初めてって言ったら 隼人が驚いた顔今でも忘れないわ」 

「29歳で童貞と24歳の処女 笑っちゃうよね」

「隼人の周り 何時も女性が居るから嘘だと思った」

「隼人に聞いたの」

「女性たちの名前を挙げて 隼人が友達 
 俺本当に好きな女性で無ければ 抱けないし今までそういう女性
 居なかったって言って呉れて嬉しかった」 

「普段どうしてたのって聞いたの彼の大きく成ったのを持たされて 
 こうするんだよって動かされたの 初めて握って動かしたわ」 

「隼人呻いて出したんだけどお腹から顔髪の毛まで掛けられて」 

「隼人が御免て シャワーしに二人でお風呂入って 
 私髪を洗って色気無いでしょ」

「隼人私の体洗いながら あそこに指入れて 私痛いって言ったら 
 優しく愛撫してくれて 初めてをしたのよ」

「それからのデートは遣りまくり 結婚式迎える頃は 私何時も逝ってた」 

「昨日陽子さんが私たちを見てたの見て 解って居たわ」

「でも駄目 陽子さん身を引けば良いと思ってるでしょう」 
 
「そうしたら隼人壊れる 絶対壊れる 私まだ隼人愛してるから」

「壊さないで 隼人今一生懸命私達に尽くして呉れてる」 

「でも隼人の心は陽子さんを思ってるのわかるの」

「二人で抱き合ってる姿見た時かなわないと思った」 

「 恨んで 憎んで そして諦めたわ ・・・・」

「何で出会ったの? 」

「何でデートしたの? 」

「何で抱かれたの? 」

「隼人返して 返してよ 駄目今陽子さん消えたら 
 隼人壊れるから 壊さないで」

言いながらすごく泣いて

呼吸出来ないぐらい 私美和さん抱いて 抱きしめてキスしていた 
美和さん1時間位私の腕の中で寝てた 美和さんが目を覚ました時 
私美和さんに約束してきたの 

「私一生貴方に添い続けます」 

「隼人に今週美和さんと一生一緒にいる様に伝えるつもり」 

「隼人私と初めての時から一緒に住もうって 何度も口にしてた」 

「貴方が気が付かなければ今居なかったかも」 

「そうしたら 二つの家族今頃バラバラだった 
 美和さんそれが解って居たから 提案してきたの」

目に涙を浮かべ陽子は話し続けた 

「今週末美和さんここに来るから宜しく 御免なさい」 と頭を下げた


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