投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

寝取られて
【寝とり/寝取られ 官能小説】

寝取られての最初へ 寝取られて 13 寝取られて 15 寝取られての最後へ

新しい夫婦-1

目覚めると 陽子の目と合う悲しそうな瞳を見て 舌を絡めお早うと
耳元で囁くと抱き着いて来た 

「今夜話そう」と耳元で囁き 起き上がり 
隼人たちも起き上がり子供達を起こし チェックアウトしようとすると美和が 

「良いのこの人に払わすから 大丈夫よね?」と隼人を見た 

隼人はカードで清算しその日は帰宅した 帰りの列車の中で
美和の子供が嬉しそうに母親と話す姿を見て 美和の言葉に納得していた 

和夫の子供達もゲームを隼人の子供と一緒に楽しみ 
和夫と隼人は黙ってビールを飲みながら窓の外を眺め続けていた 

駅で別れ自宅に帰り 子供達が寝室に入り 
ソファーに座って居ると陽子が横に座り 和夫を見つめた 

「どうして?」和夫の最初の言葉だった
陽子の顔が下がり 和夫の中に陽子を殴りたい気持ちが昂る 
ビールを流し込み陽子を見つめ 

「どうして?」と再度聞いた 
陽子が語り始めた 

「最初合って目が合った時 何か感じてしまったの」 

「それでね話している時 お互い目を見つめ合っていたの」

「御免なさい・・・」 

「あの晩 ライン交換して直ぐに彼から来たの」 

「お休み何時ですか? 私次の週パートを休んでお昼一緒にしたの」

「駄目だと判っていた でも次の週もお昼食べて」 

「カラオケ行ってキスしたの 次の週ホテルに行って」 

「気持ちが押さえられなかった・・・」 

「判らないどうしてだか彼と話して 駄目なの判っていたけど押さえられないの」

「貴方が嫌いでは無いし 壊れるかもと解かっていたけど」

「押さえられなかったの 二人で週一回合えれば良いね 
 
「家庭は壊せないから 2人で話し合って居たの 御免なさい」 
泣き出した 和夫は黙ってビールを飲み陽子を見つめていた 

「寝ようか」声を掛け寝室に入り 
陽子が入って来た時 脱いでと全裸にさせ 愛撫を始めた 
全身を愛撫し陽子を逝かせ 

息を荒げて来た時肉茎を差し込み膣を蹂躙し 
陽子の顔が振れ 嬌声を出し体を反らせ逝く 

息を戻したとき攻め膣深く注ぎこんだ 陽子が歯を食いしばり
唸り乍ら逝って呉れた 

何処かで隼人に負けたくなかったのかもしれない 
和夫は美和にラインを入れ合う約束を取り付け会社に休みを入れ 
昼間美和とホテルに入った 

部屋に入り美和を抱きしめ 美和がシャワーしましょうと誘われ
一緒にシャワーをして美和を愛撫していると 
肉茎を掴み前後させ始め 体を押すと膝まづき 咥え始め舌を使い
鬼頭を刺激し 吸い込んだ 鬼頭が刺激を受け膨らみ 

我慢してベッドに寝せ愛撫を始めた 乳房膣と愛撫していると
美和が体を反らし軽く逝く 

鬼頭を膣に割り込ませ差し込み膣を蹂躙し 喘ぎ腰を合わせ 
顔が振れ髪が乱れる腰を持ち 
力を込め膣を責め何度か美和を逝かせ 
膣深く注ぎ込んだ 美和が体を反らせ良いと声を出し弛緩した

腕に美和の頭を乗せ 美和の息が戻るのを待った 
美和の息が戻り和夫は聞いた 

「美和さんどうなの こんな関係?本音が聞きたい」
和夫が言うと 

「本当は悔しいの陽子さん殴りたかった 主人と離婚しようと思っていたの」 

「和夫さん帰ってから 主人に浮気したのって聞いたら」 

「頷いてゴメンって言って」 

「その日から主人とベッド別 触られたくなかった」
話乍ら涙を流す 

「私どうするつもり?聞いて見たの」 

「離婚したいの?子供どうするの? 聞いたの」 

「あの人ずるいの  お前が決めろって ずるくない でもね」 

「詩音の言葉で考えたの先の事を 何が大切か?」 

「あの二人出会うのが遅すぎたの 早くに合ってたら別の人生だったと思うわ」 

「しょうがないわよね・・・・」 
和夫に抱き着き美和は語り続け 

「主人居ない時二人の見てて かなわないと思った」 

「私家庭内別居は嫌 詩音が可哀そう どうしたら良いか考えて」 

「この間の話、したの 和夫さんが納得してないの解かるは」 

「一か月様子見ません?」

「ただ・・陽子さんと隼人の事認めて貰いたいの」 
 
「それで家の事疎かにするなら 離婚して私達で一緒に成りません?」

「私では駄目? 子供達は別の親が成ると思うけど 子供達の先を考えたら 
 そうしないとだめでしょう」

「先週抱かれた時 一番危ない日だったの妊娠したら
 隼人に一番のお返しだったから 隼人もう子供作れないから」
 
「パイプカットしてるの 和夫さんは?」和夫は首を振った 

「出来たらパイプカットして そうすればいつでも私の中に出せるから」
和夫は美和を抱き考え続けた 暫く様子見るかと諦め 
美和を再度抱き膣を蹂躙しその日は別れた

ぎこちない夫婦生活を続け 和夫は陽子に許可を与えていなかった 
土曜録画したものを再度見ながら 美和の言葉を思い出す 

二人見つめ合う瞳 舌を絡めあう姿は 
失った時間を取り戻すようにむさぼり合い 
次の時間まで忘れないようお互いを愛撫し合い 
今を楽しむように体を合わせ歓喜に包まれていた 

かなわない美和の言う通りだった 
隼人にラインし 水曜自宅に来るよう伝え美和さんも連れて来るようにと 
入れ 隼人から有難うと返事が来た

陽子を抱き 水曜隼人を呼んだと教えた時陽子の腰が動き 
嬌声を上げ逝ってしまった


寝取られての最初へ 寝取られて 13 寝取られて 15 寝取られての最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前