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Sorcery doll (ソーサリー・ドール)
【ファンタジー 官能小説】

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世界樹の乙女-2


妻のセレスティーヌの衣服や自分の衣服を、ずっとリーナに着せていると、セレスティーヌがダンジョンに戻ってきた時に、マキシミリアンがリーナに手を出したと誤解しそうな気がした。
アラクネ族の魔物娘にリーナの衣服を作ってもらえないか交渉するつもりで、マキシミリアンは魔物娘たちの暮らす階に行ってみた。

マキシミリアンが、アラクネ族の魔物娘の巣の部屋に入った途端、屈強な蜘蛛脚で床に押し倒されてしまった。
興奮しているアラクネ娘は、ちろっと舌舐めずりをすると、上半身の衣服をばっばと脱いでしまう。

「御主人様ぁ、なんか体が熱くて、ほしくてたまらないの」

熱い吐息をこぼしながら、自分の乳房を揉んでアラクネ娘は言うと上体を前に倒して、マキシミリアンの唇を奪う。
アラクネ娘の舌が差し入れられ、マキシミリアンの舌に絡みつかせてくる。

「んく、んん……ふあっ……アラクネ、どうしたの?」
「わからないよぉ、ねぇ、もっとして」
「アラクネ、両腕は脚に押さえ込まれて、下半身にも乗っかられてたら、僕は服も脱げないよ」

キスをされながら、マキシミリアンは魔力を口移しでアラクネに与えていた。
かぶさってきて顔を胸の谷間に押しつけられているマキシミリアンが、興奮しているアラクネに言った。
アラクネが体をずらして両手が自由になるとマキシミリアンが、アラクネの乳房を両手をのばして揉みまわす。

「はふぅ?! あぁっ、んんっ! はぁん、あ、あっ、ぞくぞくしゅるぅ……ご、御主人様あぁっ、んふうぅ、はぁ、はぁん……んあああぁっ!!」

マキシミリアンが上体を起こし、勃った乳首をちゅぱちゅぱと、柔らかい双乳を揉みながら吸ったので、アラクネの嬌声はさらに甘くなる。
ぴくっ、ぴくっと華奢な肩のあたりも震え、蜘蛛脚も小刻みに跳ねるように震えている。

(やたらと敏感になってるみたいだ。少し留守にしてたから飢えてるのかな)

マキシミリアンも、アラクネの嬌声や淫らな表情につられて、下半身の性器が勃ってしまった。
マキシミリアンがアラクネの蜘蛛の下半身から抜け出して立ち上がると、うっとりと息を乱しているアラクネに、仰向けになるように言った。
マキシミリアンが全裸になると、アラクネは仰向けになって、自分の指先で敏感な乳首を摘まんだり、股間のわれめをなぞって、自分をこっそり慰めながら、あえき声を殺して待っていた。
アラクネはマキシミリアンが服を脱ぐのを待たずに、蜘蛛脚で衣服を破り、糸で拘束して、貪るように襲いかかることもできる。そうしないのは、飢えているのではないということである。

「御主人様ぁ、しゅき、だいしゅき、んっ……ちゅっ、んんっ……はぁ、はぁ……」

上からアラクネの上半身を抱きしめて、今度はマキシミリアンがアラクネの唇を奪った。マキシミリアンはキスを何度も交わし、アラクネのほっそりとした首筋に唇を這わせながら、脇腹やしかみついてくる肩のあたりを撫でた。
手のひらや指先からアラクネの柔肌に、マキシミリアンは魔力をわずかに込めて快感を感じさせる。
くちゅっ、とマキシミリアンがアラクネのわれめにふれると、すっかり濡れているのがもう音でもわかるほどだった。

「アラクネ、もうキスしたり、撫でたりしたから、魔力は充分だろう?」

指先で濡れたわれめから、敏感な牝の肉粒を探り出して弄りながら、わざとマキシミリアンは言って、挿入前にアラクネを焦らす。

「やだっ、やめちゃダメぇ、御主人様の熱いの、ほしいの……んひっ!!」

指先からアラクネの牝の敏感な肉粒に魔力が流されると、アラクネが上半身を弓なりに反らせて、小さな悲鳴のような声を上げた。

世界樹の精霊らしいリーナに、マキシミリアンが手を出したら、世界樹を守護するエルフ族からの信用と、愛妻からの愛情を同時に失うかもしれない。妻のセレスティーヌには早く帰って来て思いっきり淫らにかまってほしいとマキシミリアンは思いながら、むらむらしているのを我慢していた。

(頼みごとに来ただけだったんだが、アラクネがこんなに甘えてくるのもめずらしい。セレスティーヌがいたら、キスだけで妬いて機嫌が悪くなるけど、たまにはアラクネもかわいがってあげよう)

「あっ、んあっ! あぁん! 御主人様ぁ……あっ……あっ……んふぅっ……んあぁ……あんぅ……いいぃっ! んぁっ!!」

ぬぷっ、ぬぷぶっとマキシミリアンが腰を動かすたびに濡れた膣内を擦られる刺激に合わせてアラクネが声を上げる。上半身の腕だけでなく蜘蛛脚まで使って、夢中になったアラクネは、マキシミリアンに抱きついている。

「アラクネ、僕も気持ちいいよ」
「御主人様ぁ、んふぁああぁっ、あっ、んっ、んくうううぅっ! んぅっ! 抜いたら、らめぇ、このまま出してぇ、らめぇ、んあっ! んうっ、あぁっ!」

アラクネの指先が、マキシミリアンの背中に食い込みそうなぐらい強くしがみつきながら、甘えている。
アラクネは膣内射精してもらうまで、マキシミリアンの体を離さないと決めたらしい。

「んんっ、く〜〜〜っ!!!」

びゅっ、びゅくっ、びゅくうぅっ!
アラクネの膣内に放たれる熱い白濁、魔力を含んだマキシミリアンの精液の感触に、アラクネが身を震わせて、声にならない声を上げながら絶頂した。

目を覚まして、かなり落ち着いたと思われるアラクネから、マキシミリアンは話を聞いてみた。
どうやら、アラクネが巣から出られないぐらい発情してしまったのは、賢者の石から生成が行われた時と同じらしいことがわかった。
マキシミリアンは、ぎりぎりで心への影響を逃れることができた。
世界樹には、大樹海全体に結界をつくるほどの力を持っている。

(……だとすると、他の娘たちもアラクネみたいに、リーナの影響を受けて発情しているかもしれない。そうだとしたら暴れ出す娘もいるかもしれないぞ)


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