投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

Sorcery doll (ソーサリー・ドール)
【ファンタジー 官能小説】

Sorcery doll (ソーサリー・ドール)の最初へ Sorcery doll (ソーサリー・ドール) 0 Sorcery doll (ソーサリー・ドール) 2 Sorcery doll (ソーサリー・ドール)の最後へ

傭兵ガルドの策略-1

傭兵ガルドと100人の手下に小村は、たやすく占領された。

傭兵ガルドは村長の家で、エリスという若い人妻を気に入って犯していた。

他の女性たちは、手下たちの慰みものにされた。
他の村人たちの家は隊長格の手下たちが占領し、さらに広場にも野営のテントが設置されていた。

まず商隊に見せかけて、ガルド傭兵団は村に侵入した。荷馬車2台で10人ほどの人数である。
いきなり100人の手下が村に押し寄せたわけではなかった。

「これからニールの都まで向かう。われわれは、北のアルニア王国から来た。5日ほど、この村に滞在したい」
商人のふりをした手下の男は、村長に交渉した。

3日ほどで村の建物の配置やおおよその村人の人数などを把握し、まず3日目の夜に手下に襲撃させた。

「野盗が襲って来ました。旅の人、われわれに協力して下さいませぬか?」
「しかたありませんな。護衛で雇っている者たちに協力させましょう」

商人になりすました手下は、荷馬車で、村の若い女性たち24人と、まだ戦えない子供たちを村から少し離れた森の中へ避難させた。

4日目の夜、50人の手下たちが村を襲撃。村に残った村人の大半を殺害した。
味方だと思っていた傭兵ガルドの裏切りで、自警団のリーダーの男性はあっさりと殺害された。

ガルドから、若い女性や子供を人質にしたと宣言されると、残りの村人は抵抗を止めて降伏した。

襲撃してきた傭兵団から逃げて、女性たちや子供たちを救出に向かった者たちもいた。商人になりすまして手引きした盗賊だけなら、5人がかりなら殺せる。

傭兵ガルドの指示で村を襲撃せずに森で待機していた手下たちは、救出に向かう者たち5人を、森の奥に行く前に始末した。殺し損ねた逃亡者を、ガルドは誘き寄せたのであった。

騒ぎのあった夜中から翌日の夕方まで、女性たちや子供たちは、森の奥の空き地に避難していた。
既婚者の女性たちは夫を、子供たちは父親の無事を、みんなで食事の前に、女神に祈りを捧げていた。

ガルドが昼間に森に来て、戦いは終わったと、商人になりすましている手下に報告した。

「ありがとうございました」
返り血のついた衣服やマントを着替えたガルドに、食事のスープとパンを運んできた若い女性がいた。
それが、アルマだった。
ガルドから見て、体つきや顔立ちが、他の村の女性たちと比べてかなり色気があった。
彼女は自警団のリーダーの妻で、他の女性たちや子供たちから慕われているまとめ役だった。

夕方、女性たちや子供たちは、荷馬車で村に戻ってきた。だが、村はすでにガルド傭兵団に制圧されていた。

「エリス、お前の夫は自警団のリーダーでクルトと言ってたな。クルトは、俺が刺し殺した。はははははっ!」

言いなりになれば、夫に会わせてやると言い、エリスに酒を飲ませ酔わせてから犯していているところで、ガルドは高笑いすると、そのまま泣き叫び嫌がるエリスの膣内に、たっぶりと白濁した子種汁をぷちまけた。

ガルドは巨漢で、体に筋肉がかなりついていた。人妻エリスが少しだけ背丈が他の女性たちより高くても、体格差があった。力づくで押さえ込まれたら、ひとたまりもない。
もうひとつエリスを脅えさせたのは、ガルドのあまりに太く長い性器であった。
それは夫のものとは、あまりに違うものであった。

ガルドは人妻エリスの他に、処女だった村娘のアルマに手をつけた。

アルマは森に避難している時に、子供たちを励まし、歌を聴かせていた村娘だった。ガルドはそれを荷馬車の中から遠目で眺めていた。
ガルドを子供たちがこわがるので、近づくことができなかったのだ。

エリスが艶かしさがある人妻なら、アルマは褐色の肌で少し気の強い乙女で、この美しいこの二人を手下たちも気になっていたが、傭兵ガルドのお気に入りに手を出すわけにはいかなかった。

残り22人の若い女性たちは、傭兵ガルドの手下たちの慰みものにされた。

アルマは拘束された子供たちだけを集めた家で、子供たちの目の前で、潮を吹きながら気絶するまでガルドに犯された。

エリスとアルマは拘束された子供たちに食事を与えたり、世話を手下たちに監視されながら交代で続けていた。

「あのガキどもを俺に殺されたくはないだろう?」
ガルドは美人二人を脅して、村から逃がさないようにしていた。

エリスとアルマ以外の若い女性たち22人を、ガルドは、11人ずつの2つの班に分けた。
手下に一晩中犯された女たちは、翌日は使い物にならない。
休息している女たちの世話と、手下たちの食事の支度をする人員が必要なのだ。
休息を与えられた女たちは2日目の昼間から食事の支度を始める。

「おい、手が止まってるぞ!」
「うぐっ……うぅっ……むぐっ」
前の穴、後ろの穴も犯されながら、口にも咥えさせられ、手まで扱いて奉仕するように強要される。全身、白濁まみれにされ、動けなくなるまで犯され続ける。

村で毎晩、女性を犯す特権があるのは、リーダーの傭兵ガルドだけだ。

100人の傭兵団が居座り続け食料が底がつくのを先のばしにするために、村人の老人や男性は皆殺しにした。
子供は奴隷として売れるので、生かしておいた。

「お前らの好きにしろ」
エリスとアルマを手下たちの前で犯したあと、置き去りにした。
ガルドは村長の家に戻り、村に子供を引き取りに来た奴隷商人と酒を酌み交わしていた。

「思ったほどじゃないな」
「あら、こっちはわざわざ引き取りに来てるのよ。文句があるの?」
黒髪の奴隷商人シャンリーは、ガルドの腕にふくよかな乳房を押しつけながら妖しい微笑を浮かべていた。

ガルドは、奴隷商人シャンリーに子供を売り払った3日後、手下たちに命じた。

「売れ残りのガキと女どもに痺れ薬を飲ませて、ずらかる支度が済んだら村を焼き払え」


Sorcery doll (ソーサリー・ドール)の最初へ Sorcery doll (ソーサリー・ドール) 0 Sorcery doll (ソーサリー・ドール) 2 Sorcery doll (ソーサリー・ドール)の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前