投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
【ファンタジー 官能小説】

王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最初へ 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 446 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 448 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最後へ

第七十五章 後悔と絶望-3

(俺は死んだが、呪いは残るぞ・・・。
ルナ、お前はもう男の精気無しでは生きられないのだ。

ディオンの髪を見ろ・・・。
お前と交わる男は強烈に精気を取られるのだ。

お前の父のようにな・・・。
俺が生きていればディオンを生かす方法もあったのにな、ウハハハハ・・・。

お前にかけられた呪いは決して消えはしない・・・。
国中の男どもと交わらぬ限りはな。

死んだマチルダが羨ましいだろう・・・?
ウハハ、ワハハハハ)

アズートの怨念は、まもなく消えていった。

「ルナッ・・・。」
「ディオンッ・・・。」

暗闇の教会の中で二人は震えながら、いつまでも抱き合うのであった。


王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最初へ 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 446 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 448 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前