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王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
【ファンタジー 官能小説】

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第七十二章 性奴隷ルナ3-5

「ああっ、あはっ・・ああ、あふー・・・。
 いやっ、いやっ・・狂う、狂っちゃう。
 ああっ・・ああっ・・ああっ・・ああー」
金色の瞳から更に強い光が漏れていく。

「ルナッ、ルナー・・・。これでお前はワシのものじゃ・・・。奴隷じゃ、解るかぁ・・ルナー」
「あんっ、あんっ・・ハイッ、あああー。そ、そうです。私はご主人様のものです。ああああー・・う、嬉しいー」

「おおお、ルナッ・・可愛い奴・・・」

「ああっ、ああっ司教様ぁ、いいっー・・・。
 いくっ、いくっ、いいっー」

ルナはもう何度も昇っていた。
大きなコックを咥え込みながら激しく腰を振っている。

アズートの動きが速くなっていく。
もうルナの心を捕らえた自信がみなぎっている。

最後に自分の生気を植え付ければ全てが終わるのだ。
もう永久に、自分の呪いから逃れる事は出来ない。

マチルダと同じように。
ディオンもマチルダの味を知ったが最後、どんなに努力してもその魅力からは逃れられないのだ。


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