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王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
【ファンタジー 官能小説】

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第七十二章 性奴隷ルナ3-1

第七十二章 性奴隷ルナ3

「あんっ・・あんっ・・
 いいっいいっ・・・あんっ・・あんっ・・
 もっと、もっと・・・突いて下さい、司教様ぁ」

ルナが四足で吠えている。
一匹のメス犬になっていく。

水色の髪が激しく乱れ、その間から金色の瞳の光りがアズートの腰の動きに合わせるように見え隠れしている。

「どうじゃ、ルナ・・良いかー・・・?
 どうじゃー・・・おおおお」

スレンダーな腰を軽々と抱き上げ、たるんだ腹を揺すりながらアズートが突上げる。

「ああぁー・・はいっ・・いいっ・・
 いいのぉ・・あうぅ・・司教様ぁ・・もっとぉ」

これが清純無垢だったルナ王女であろうか。
いくらアズートの魔力にかかっているとはいえ、これ程淫乱なメス犬と化しているとは。

アズートは自分でも驚いていた。
やはり、ジューム人の女は魔力も強い代わりに、淫乱でマゾなのであろうか。

「ああっ・・あううう、ああっああっー・・。
 ディオンー・・いいー、もっとぉー」

隣で、これも四足で吠えているマチルダもジューム人である。

初めて会った時、強い魔力に警戒していたのだが、上手く心を絡め取る事に成功した。
このディオンも上手に使って、飼いならしていかねばならない。
自分にとって、永遠の命の源なのだから。


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