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王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
【ファンタジー 官能小説】

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第七十章 性奴隷ルナ-1

第七十章 性奴隷ルナ

「あんっ・・・あふっ・・・ああ、はぁっ」
「おおっ・・・ほうっ・・・はぁっ、はぁっ」

荒い息に混じり、か細い悲鳴が聞こえている。

「あはぁっー・・・あっあっあっ・・んんっ・・・・」

ルナが四つ足で貫かれていた。
身体を支える細い腕が震えている。

「あんっ・・・ああっ・・あんっあんっ・・・」
閉じられた瞳は長い睫毛に覆われ、苦しそうに顔が歪んでいた。

「どうじゃ、ルナッ・・・ルナッ」
司教の声が飛ぶ。

「凄いっ・・・・こんなのっ・・・あっあっ。
 あっあっー・・・・あああっー」 

老人が繰り出す激しい腰の動き。
堪らず叫ぶルナの声。

マチルダとディオンは熱く交わったまま、その一部始終を見ている。
いや、見させられていた。

娘の、恋人の犯される様を。
アズートの調教は三人の心を捕らえ、巧みに操っていく。

恋人と母の痴態。
娘であり恋人でもあるルナの変貌を。
互いに見せ付ける事で理性を砕き、どす黒い欲望を植えつけていくのだ。


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