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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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未亡人との歪な関係F-6

冴子はしばらくそのクレバスの感触を堪能すると、陰核に舌を押し当てる。

「ああっ、んんっ」

コリコリと固くしこったそこを、まるで潰してしまうかのように舌の腹で、押し付け、べろんと舐め上げた。

「あぁ……!」

欲しかった甘い刺激に、佳織は簡単に絶頂を迎えてしまった。
冴子は体の位置をずらして、佳織のウエストラインに左手を添えると、冴子の唾液と、佳織の体液まみれになったそこに中指を押し当てる。

「はあ……はあ……」

まるで冴子のものとは思えない下品な吐息を吐き出す。
罪悪感を抱えつつ、加虐的に扱っていることにひどく興奮してしまって、それは佳織が痛みに耐えていることすら気づけないほどだった。
彼女を強制的に絶頂に導くことしか考えていなかった。

「ん、ァあっ……」

指が押し込まれ、それが佳織の中をこする。

「ん、ふぅ、興奮、してるの……?今日、この間と、違うから……好きにして…いいよ。したいように……」

佳織は冴子の背中に手を回して、唇を奪う。
そんなことをされたら、冴子の指は止まらなくなってしまう。

「ぅんっ……んんっん」

指が激しく擦り付けられて、密着する唇の隙間から、佳織の快感の声が漏れる。
冴子も指を動かしながら、佳織の舌を一心不乱にべろべろと舐めては吸う。

「冴子さんが興奮して、るから……あたしも嬉しい……すごく気持ちいい」

佳織は愛撫されながら、冴子の首筋に何度も愛おしそうにキスを落とす。

「冴子さん、あた、し、いっちゃ…う……」

静寂な室内に、佳織の甘美な声と、秘部からの粘着質で卑猥な音が響く。

「あ、あぁっ……!」

冴子の体を強く抱き締めて、さらには肉感的な脚を冴子の脚に絡めてーー佳織は絶頂を迎えた。

「はあ……はあ……すごい……気持ちいい……もっと、したいようにして……いいよ。お願い」

佳織が絶頂を迎えたことで、少し冴子の頭は冷静になったのか、頬にキスを落とした。ようやく、相手を愛おしく思うような愛撫をすることができた。

「え……」

今の今まで、まともに声を発することもできないほどに興奮していてーー気づかなかった。


(佳織さん…泣いて…た…?)


そんな思考を遮るように、佳織はこう言う。

「冴子さん、して……お願い。何も気にしなくていいから。すごく気持ちいいの、もっとして」

「ぅんっ……んっ」

佳織に唇を塞がれて、思考が停止する。また、興奮を煽られる。
キスしながら、佳織は冴子のパーカーのジッパーを下ろす。

Tシャツの裾から佳織の優しい指が侵入して、冴子は左胸を揉みしだかれる。

「それとも、して欲しい…?」

冴子はその言葉を聞いて、体を起こすと、自らの服を全て脱ぐ。
薄暗い部屋の中でも下着と自らの秘部が糸を引いているのが見えた。

冴子は佳織の顔を上にまたがり、否応なしに秘部を佳織の口元に押し付ける。
まるでイラ×チオをさせるように。

「んっ、んんっ」

冴子は前かがみになって、自らの股間を押し付けながら、佳織の頭をも掴むようにして、強引にそこを舐めさせる。
佳織の柔らかな舌がぬるり、とそこに侵入してきて、拡げられる感覚があった。

「あ、あぁっ……あっ、んん」

この秘部を拡げられる感覚が好きだった。
自らの好きなことを、強引に、目の女にさせているという感覚もたまらない。


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