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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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背信の美少女-1

「先生…」
「安田さん…」
誰もいない夜の教室で2人は見つめ合うと、どちらからともなく唇を寄せ、そして重ね合う。
「先生、私、先生の事で頭がいっぱいなの…。先生のことが好きになっちゃった…。」
「私も…。あの時の事がずっと忘れられないの…。安田さんと抱き合ったあの感覚が…。私も安田さんの事が好き。だから彼氏と別れた…。」
「えっ…?」
「もう私は安田さんしか見えない…。」
「先生、嬉しい…」
教壇の上、2人はお互いの体を抱き合いながら濃厚なキスを交わしていた。

3Pをしてから穂花は女同士の行為が忘れられなくなり、初めての相手である里美の事で頭がいっぱいになってしまった。自分は里美を好きになってしまったんだと気付いた瞬間、光一に別れを告げた。色々言われたが自分の気持ちには嘘はつけなかった。それは里美も同じだった。付き合っている彼氏は居なかったが、修の巨根も捨てがたいが、それよりも穂花との行為が頭から焼き付いて離れなかった。そして里美が穂花に胸の内を明かし、今、ここで落ち合ったのであった。

「誰か見回り来ないかな…」
「大丈夫よ。今日の宿直は田中先生。きっと…、何してるかは分かってるわよね?」
「え…?せ、先生…知ってたんですか…?私が田中先生と…」
そう言いかけると人差し指を里美の唇に当てて言葉を遮る。
「言わなくて大丈夫よ?これからは私がそんな事しなくても良くしてあげるから…」
「せ、先生…」
里美は穂花に感謝のキスをする。
「安田さん…」
穂花は里美の胸に手を当て優しく揉んだ。どんな優しい男よりも優しい手つきに里美はうっとりする。里美も穂花の胸を揉み始める。
「先生…」
もう2人の燃え盛る炎は誰にも止められなかった。教壇の上での、お互いパンティを脱いだだけのスーツ姿、セーラー服姿でのシックスナインに妖しい声を響かせる。お互い指を入れ合い、里美は穂花の指入れを真似して穂花の膣を指で撫でる。

「ああん…、イキそう…」
「安田さん、一緒にイコ?」
「はい…、ハァハァ、ハァハァ」
「ああん…先生もイキそう…」
「ああん、先生…!イッちゃうっ…!」
「先生もイッちゃう…!」
「ああん…!」
『イクッ!!』
2人は同時にエクスタシーの頂きへと昇り詰めた。幸せな余韻を過ごした後、お互いの性器を舐め合い、そして抱き合いながらキスを交わす。自分が求めていた愛はコレだったんだ…、里美はそう感じた。


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