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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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未亡人との歪な関係E-1





「はっ…んん…んっ……」

時刻は二十一時頃。
今日は岳は友人宅に泊まるということで不在だった。
佳織は昨夜のーー隼人の体を焦らしながら愛撫し、自らが上になって責め立てていたつもりだったのに、最終的に激しく求められたことを思い出して、寝室で自慰にふけっていた。
仰向けになって、寝巻きの黒のスエットの上からハンディタイプの電気マッサージ器を秘部に押し当てて、一番敏感な部分を刺激する。
当然、下着の中はとろとろに溶けきっている。
薄暗い寝室には、電気マッサージ器のモーター音が響いていた。

「あぁ、ん」

電気マッサージ器を秘部に押し当て、時には小刻みに動かし、自らを焦らしつつ、絶頂へと向かっていく。

「あ、っくぅ、んっ…………」

体を仰け反らせ絶頂に達すると、肩で息をしながら電気マッサージ器のスイッチを切って、ベッドの脇に置く。
そして、下着の中に右手を差し込み、毛をかき分けてぬるりとした感触を感じ取ると、クレバスを少し撫でた後に中指を窪みの中に差し込んだ。

「はぁっうっ……」

陰核で絶頂を迎えた直後、指を差し込んで膀胱の裏側を少し擦っただけでまた絶頂に達する。
びくびくと体を震わせ、腹の中が締め付けられる感覚を感じながらも我慢できなさそうに指を擦り付けた。


(武島くんがあたしに甘えたいなんて…)


そんな彼の気持ちを知ってしまって、もし本当にデスクの上に押し倒されて、乱暴に扱われたとしても許してしまうかもしれないーーそんなことを思っていると、昨日の実際にあった性行為ではなく、佳織の頭の中の景色は、オフィスに切り替わっていた。


ーーやめっ……何考えてるの!嫌ぁっ……
ーー俺が本間さんのことレイプしたいの知ってるでしょう?挑発してますよ。


誰もいないデスクの上にいきなり押し倒され、ネクタイで拘束されて……
ストッキングと下着をずり下ろされ、まだ濡れていない秘部に唇を寄せられる。


ーーき、汚いから、やだっ、そんなとこ…!


そしていつも丁寧な愛撫をする隼人が、少し秘部を舐めただけで、余裕なさげにスラックスをずらし、避妊具をつけていないペニスを押し付ける。


ーー待って、まだ、入んなっ……いよっ……はぁ、やだ、ダメっ…!


「入れたらダメ」と抵抗するのではなく、秘部が潤っていないことを危惧している自分を回想していた。


ーーすげぇ、ギチギチ……やばい、ゴムつけずにレイプしてる…


以前、実際に乱暴に挿入されたときのことを思い出して、まだ潤っていない秘部に挿入した隼人ならこう言うだろう、という台詞を頭の中の隼人に言わせる。


ーー本間さん、その言い方…濡れてたら入れてもいいってこと?
ーーちが、うっ、そんなわけ…!!会社でこんなことやめて…!
ーーでもだんだん濡れてきたよ…。やべぇって、後輩にレイプされて感じてんの?


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