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家庭教師 咲希 -授業を始めるその前に-
【教師 官能小説】

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家庭教師 咲希 -授業を始めるその前に-(2022/12/09)-10


浩一の驚いた顔を見ながら、
咲希は話しかけた。

「だって、
 さっきのオナニーは途中だったでしょ?
 出してないから、溜まったままよね?」

「それはそうですけど・・・。」

「モヤモヤしたままだと、
 勉強に集中できないでしょ?」

「それは・・・、
 はい、たぶん。」

「でしょう?
 この後集中して勉強するためにも
 出しちゃわないと。」

「・・・そうですけど・・・。」

「あのね・・・、
 私、このDVDみたいな
 お手伝いをしてあげるから。」

「え?
 お手伝い・・・?
 ほ・・・・本当・・ですか?」

「ええ、本当。
 そういうのイヤかしら?」

「そんな・・・、
 いやなんてこと・・・ないです。
 恥ずかしいけど、夢みたいです。」
 
浩一は頬を赤くしながら、それでも真っ直ぐ
咲希の目を見て答えた。

「なら、決まりね。
 その代わり・・・、
 射精してすっきりしたら勉強よ。」

「しゃ、しゃせい・・・。」

咲希が意図的に発した射精という言葉に
浩一は反応した。

「そうよ。
 シャセイ。
 精液を出すの。
 浩一くんは射精するのが大好きなんでしょ?」

「・・・あ・・・、先生・・・。
 僕・・・、はい。」

「でしょ?
 浩一くんは、
 今から私の目の前でオナニーして、
 射精するの。
 私が浩一くんの射精を見てあげる。」
 
「・・ああ、先生・・・。」

「ふふっ。
 想像しちゃった?
 じゃ、始めちゃおうっか。
 私は椅子に座るから、
 浩一くんは全部脱いで、
 私の前に立ってくれる?
 このパッケージ写真みたいな感じ。」

「え?
 全部、ですか?」

「そうよ。
 イヤなの?」

「あ、いえ、
 ・・・脱ぎます。」

*     *     *


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