投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

家庭教師 咲希 -授業を始めるその前に-
【教師 官能小説】

家庭教師 咲希 -授業を始めるその前に-の最初へ 家庭教師 咲希 -授業を始めるその前に- 13 家庭教師 咲希 -授業を始めるその前に- 15 家庭教師 咲希 -授業を始めるその前に-の最後へ

家庭教師 咲希 -授業を始めるその前に-(2022/12/09)-14


咲希は陰茎からそっと手を離し、
浩一の背後から正面へと移動した。

浩一は放心した様子で椅子に座り込む。

「浩一くん、出ちゃったわね。
 精液がこんなにたくさん。」

咲希はポスターに飛び散っている精液を
右手の指先で触りながら話しかけた。

「浩一くんの精液って濃いわね。
 どろどろ。」

咲希は精液を指先で弄ぶようにいじり続けた。

「こんなに溜まってたら、
 勉強に集中できるはずがないわね。
 私が来る前に浩一くんがオナニーしてたのって、
 すごく納得だわ。」

「は、はい・・・。」

「これからなんだけど・・・、
 私が来る前に自分でオナニーしなくていいから。
 私が早く来て、オナニーを手伝ってあげる。」

「え?
 本当ですか?」

椅子にへたり込んでいた浩一が急に元気になった。

「本当よ。
 嬉しい?」

「は、はい!」

「まあ、浩一くんったら。」

「僕、勉強頑張ります!」

「そうね、頑張ってね。
 さて・・・と。
 射精してすっきりしたはずだから、
 後片付けして、勉強を始めましょう。」

咲希はティッシュを取り出すと、
ポスターに飛び散っている濃厚な精液を
拭き取っていった。



家庭教師 咲希 -授業を始めるその前に-の最初へ 家庭教師 咲希 -授業を始めるその前に- 13 家庭教師 咲希 -授業を始めるその前に- 15 家庭教師 咲希 -授業を始めるその前に-の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前