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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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性従-4

「こうして宿直の時な、たいていの教師は生徒のロッカーを漁ってんだよ。」
「えー?マジぃ!?」
「ああ。みんな体操服が好きでな、匂いを嗅いだりチンポに擦り付けてオナってるんだよ。」
「やだー、キモーい♪」
「みんな女子校で働くストレス抱えてんだよ。だから歯磨きするコップに精子出したり、歯ブラシでチンポ擦ったり中にブラシに射精して、それで歯を磨く生徒を見て興奮してる奴もいるんだ。」
「あー!確かに噂になってるんです。ロッカーに置いておくとカビ臭くなるって。それが原因なんですね!?あの匂い、カビじゃなくて…」
「精子だな。」
「最悪ー。私もうロッカーにそう言うの、置かなーい。」
「おい、みんなに言うなよ!?」
「言わないし。他の子が精子歯ブラシで歯を磨いても、私関係ないし。だけど沙織のに手を出したら私が許さないからね!?私の大親友なんだから。もし沙織がカビ臭いとか異変を口にしたら、みんなに言いふらすからね!他の先生にも言っといて!」
「わ、分かったよ…。注意しとくよ。」
「ならいいけど。」
それを聞いた修は里美に好感を持った。しかし黙り込んだのは穂花だった。
(歯ブラシとかコップとか、マグカップとか、カビ臭かったのは…せ、精子だったの!?)
穂花も私物がカビ臭いなとは思っていた。それがまさか教師達の精子がつけられていたのかと思うと怒りと同時に吐き気がして来た。
(ウチの学校の教師、最低だわっ!!)
怒りが収まらなかった。だがまだまだお下劣行為の告白は続く。

「でな、みんな笹川先生のロッカーを物色してるんだけど、彼女、何故かロッカーにたくさんパンティが置いてあるんだよ!」
「!?」
穂花は焦った。まさかロッカーが荒らされてるとは知らなかった。だが思い返せばパンティからも良くカビ臭さを感じていた。
「何で学校にパンティを置いておくんですかー?」
「分からないけど、ブラジャーはないって事は、彼女、パンティが汚れ易いんじゃないかって。」
「!?」
穂花は赤面した。
「汚れるって事は、まぁションベンやウンコで汚さないだろうから、きっと濡れやすいんじゃないかなって思うんだ。きっと真面目で涼しい顔で授業とかしながら、頭の中じゃエロい妄想ばかりしてんじゃないかって、教師達の間では噂になってるんだよ。」
「えー、違うと思うよー。笹川先生、そんなタイプじゃないもん。きっとオリモノとかが理由だと思うよー。」
「分かんないけど、ただ使用済みのパンティが残ってた事はないから、原因不明なんだがな。」
そんな話を聞いて穂花は決めた。
(もうロッカーにパンティ置かない!)
と。怒りながら顔は赤面させていた。


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