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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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未亡人との歪な関係C-10

力の抜けた佳織の体を抱き起こし、祥太は先程まで佳織が座っていた椅子に座った。
衣服を乱し、泣いてメイクが崩れ、うつろな表情を浮かべている佳織の腕を引っ張り、自身の逸物の上に跨らせようとする。
うつろな目をしていた佳織の目が見開く。

「や、んっ……やめて、豊田くっ……ん」

強制的に発情させられたそこはとろとろに溶けきっていて、祥太が対面で強引に腰を下ろさせると、すぐさま祥太のそれを飲み込もうとする。
佳織は、祥太の頭を抱え込むようにして体を支えるしかなかった。もし第三者に見られたら、それは愛しい男を抱擁する姿にしか見えない。

「あ、んんん、これ、嫌っ……」

否応なく飲み込むのに逆らおうとするが、祥太は佳織の腰を押さえつけた。
祥太のそれが重力に任せて下りてきた子宮の入口をぐん、と刺激する。

「あぅっ、とよ、豊田くんっ」

びくびくっ、と佳織の腰から、脳天にかけて強制的に与えられる快感が突き抜けていく。
佳織は祥太の頭を抱え込み、その耳元で甘い吐息を吐き出す。
祥太にとっては泣いてしまいそうなほどの感激だった。

「……豊田くんの、刺さって、るっ……んん」

「先輩、可愛い……オマ×コの奥にチ×ポでキスするとすごい感じちゃうんだ?」

「いわ、言わ……ないでぇ」

「先輩…、動いて…?いっぱい僕のチ×ポにキスして下さいよ」

「な、そんなっ…会社でそんなこと、できるわけ……」

「動かないと、僕イカないですよ?終わらなくなっちゃう」

にやり、と祥太は狡猾な笑みを浮かべた。

「普段してるんでしょう?旦那さん亡くなってるのに、こんなに感じてるんだから……僕に色々教えてくださいよ、先輩」

佳織はぎゅっと目を閉じて、意を決したように、ゆっくりと腰を動かし出す。
たくし上げられたスカートから覗く、抜き差しされるその結合部は非常に卑猥だった。
溢れる体液がのせいで、簡単に祥太のそれは奥まで届いてぐちゅぐちゅと鳴る音が静寂な会議室に響く。

「先輩……キスして…?」

祥太がそう言うと、佳織は祥太に目線を合わせることなく、唇を押し当てて、祥太の口腔内を犯していく。
その舌使いは祥太が今までされた、そのどれとも違うほどに甘く、いやらしい。
祥太はそれに応えるように、佳織の舌を吸った。

「んん、奥…当たっちゃ…うっ、んっあぁ」

キスをしながら、耐えきれなさそうに佳織が言う。

嫌と言いながらも、佳織は自らのイイところに張り詰めたそれをこすりつけるようにしながら腰を動かしていく。

「腰……すごいエッチな動きしてますね……」

「豊田くんが、しろって言ったんでしょっ……んんっ、も…ぉ、ダメぇっ………」

祥太の頭が力強く抱きしめられ、佳織の汗ばんだ首筋に鼻先を押し当てる体勢になる。
体温が上がって、体臭と混じった濃厚な香水の香りは、いやらしい色香となって祥太を誘う。

「ん、この体勢、ずっ……と、奥当たってるから…、ん、もう許してっ……イき続けてるのっ……」


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