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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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高校女教師-2

「そろそろ電話するかー。」
20時を少し回った頃、修は穂花に電話をかける。
「あ、はい、笹川です。」
セックス時の狂乱振りからは考えられないような控えめな声で電話に出た穂花。
「あの…高梨です。」
「あ、こんばんはです。」
「こんばんは…」
考えて見れば今まで話した事はないし、少し緊張してきた。
「あ、お電話ありがとうございます。」
「いえ…」
「突然すみません。高梨さんの隣の部屋の…」
「ああ、はい、先生ですよね?」
「あ、はい…」
穂花も自分の恥ずかしい声をいつも聞かれているであろう手前、モジモジしながら電話をしていた。
「あの、実は…、お話は聞いているかとは思うのですが、高梨さんのお付き合いされてる方、私の高校の生徒で…」
「ええ、聞いてます。」
「ですよね…。昼間学校で会った時に、お互い秘密にしようって話したんです。」
「そうなんですね。」
俺は沙織から聞いていないふりをする。
「まさか倉田さんが光一の隣の部屋の方の彼女さんだとは知らずに色々とご迷惑をおかけ致しまして申し訳ございませんでした。」
直訳すればいつもいやらしい声を響かせてしまい申し訳ございませんでした、だ。修もそれは理解している。
「いえ。」
特に構わないと思ったし、むしろいつもいいモンを聞かせて貰っていると思っていた。これからも宜しく程度でいいかなと思った。しかし話は予想外の方向へ進んで行く。
「あの、ご迷惑でなければ、今から直接お会いしてお話させていただきたいのですが。」
「えっ!?」
そう来るとは思わなかった修は焦る。
「私の方からそちらへお伺い致しますので。」
「えっ?でも彼氏さんは…?」
「光一は今日から1週間出張で不在なので大丈夫です。よろしいでしょうか?」
「な、ならいいけど…。本当に大丈夫ですか?」
「はい。何があっても私が全部責任取りますので。」
「ま、まぁいいですけど…。」
「じゃあ今から出ますので、30分後ぐらいにお伺い致します。」
「わ、分かりました。」
そう話して電話を切った。

「…ま、家庭訪問みたいなもんかな。」
一体何のつもりだか良く分からないが、あのエロ女教師が今からこの部屋に来ると思うと少し胸がワクワクした。
「っと、ティッシュとか捨てておかないとな…」
さっき沙織とセックスした痕跡を片付ける修。
「でもあのクソエロい女教師が来るとか、たまんねーな。」
いつも聞かせてもらっているAV女優のような声の持ち主とのご対面に胸が弾む修であった。


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