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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(33)-3

その物件の下見には、遠地から来させていた俺の愛奴となっている
冬美と18歳になったばかりの由紀を付き合わさせた。
二人にはマンションを借り受け、一緒に住まわせている。
俺は仕事で訪れた地の雇われマダムをしていた冬美を調教し、
そのうちに飼い主から貰い受けた女であり、由紀も同じような少女だった。
俺はラッキーにも遠い土地で二人の女を手に入れていた。

それから時々、マンションで交互に冬美と由紀を調教していた。
その二人をようやく買い取った建物の下見には付き合わせた。
部屋の内装を女の目でみてもらい、参考にしたかったからだ。

「どうかな、冬美と由紀、この建物は?」
「素敵ですね、ご主人様 」二人の女は同時に返事をした。
「あとは、内装をするだけだが、色々と用意したい物もあるのでね」
「センスの良いご主人様 ですから安心です、ところで用意するものとはなんですか?」

この地にすっかり慣れた冬美が言った、それに由紀も頷いている。
由紀もここにきて半年も過ぎて馴染んできていた。
俺の調教とセックスを受けて、18歳とは言いながら身体は娼婦のようになっている。
しかし、身体と違ってその成熟度は、美少女なので裸にならなければ分からない。

冬美にはブティックを借り上げてその経営を任せている。
由紀は経理の資格を取ってある事務所で働いていた。
俺が冬美の店で働いたらどうかと聞いたら、別々にした方が刺激があるという。
やはり若い女の心まで俺には分からない。

冬美の問いに俺は応えた。
「バカだな、SMのツールに決まっているだろう」と俺は笑った。
「あん、そうでした、この建物はSMの為ですものね」
「そうだ、お前たちには、これからここの会員の男たちに調教されることは分かっているよな」
「はい……」
「よし」

その後、俺は二人のアドバイスをうけて内装の参考にした。
俺の車で都内の「SM専門店」に行き、冬美と由紀にもツールを選ばせた。
その俺の今持っている道具では足りないからだ。
初めて見るSMの道具に二人は興奮していた。
特に新手のバイブレータを手に取った由紀は呟いていた。

「ねえ、冬美さん、このバイブレータ凄いです、こんなに一杯付いていますよね」
「本当ね、こんなのを入れられて掻き回されるとおかしくなりそう」
「では、それも4本ほど買おう、客人達は喜ぶだろうし」
「はい」

「ところで色々と買い占めたら途中で寄って行こう」
「どこへですか?」と由紀が可愛い顔をして言った。
「バカだな、三人でラブホテルに決まっているだろう」
「やっぱり、ですね」

二人の女は嬉しそうだった。




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