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扉の先に。
【教師 官能小説】

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Lesson-4


「……私を?」

 智樹君の発言を受けて、私は口から彼のモノを取り出して彼を見つめていた。頬が紅潮し、最初は震えるままに私の奉仕を受け入れた子鹿のような少年が、今は飢えた肉食獣のように私を見て、息を荒くさせている。

「……ベットに行こうか」

 私が呟き、ベットに向かおうとすると半ば強引に押し倒されて、ベットに寝かされる。

「せんせい!!せんせぃ!!ぁぁっっ!!」

 彼はその欲望のままに私の身体をまさぐり始める。まだ服も脱いでいないのに、布越しに触れられている彼の手だけで私は既に快感を得ていた。

「落ち着いて……、逃げたりしないから」

 中学生男子とは言え、男。強く押し倒されると抵抗もできなくなり、私は彼の手にされるがままになってしまった。

「すごい……これが、先生のおっぱい……」

 優等生の彼はまるで赤ん坊のように私の胸を何度も揉みしだく。手のひらで包んで揉んだり、掴んで上下左右に揺さぶったり、私の小ぶりな胸は彼の手の中で卑猥に変形していた。下着も付けたままなので、その強引な手が少し痛かったけれど、それも興奮の材料になっていた。
 その勢いのままに、彼は私の服を脱がせようとしてきたので、その手を誘導しながら自分でも服を脱いでいく。

「先生、こ、これ、外しますね……!」

「大丈夫?外せる……?」

 上体を起こした私の背に、彼は手を回し、ブラジャーのホックを探し始める。抱きしめられるような体制に私は緊張しながら、彼の手の動きに少し感じてしまう。特段普通のブラジャーだったがそれでも彼にとっては初めて見る女性の下着だったようで、鼻息を荒くさせながら、ホックを外した。

「あんまり胸が大きくなくてごめんね」

「え、そんな事ないです……すごく、興奮します」

 面と向かって興奮すると言われた私は、また頭の中で興奮してしまい、ゆっくりと外されたブラジャーを取り去って、その場に落とす。
私の乳首は、彼の肉棒のように固く尖り、そそり立っていた。自分の経験の中でもここまでになっている記憶は少なく、それを観察するようにじっと見られているのが、無性に恥ずかしくなった。

「……すごい……僕のと、全然違いますね…」

 いやらしく立っている乳首を彼はじっと見ていたが、本能的に指でいじり始める

「ぁぁぁっ……」

 私は乳首を弄られてつい卑猥な鳴き声が出てしまう。その声を聞き、彼は更に乳首の周りや、膨張した乳首を指でコリコリと弄る。右の乳首、左の乳首、はたまた両方……何度か繰り返す度に私が声を漏らすので、音の出るおもちゃのように何度も何度も弄り続ける。

「ま、待って……少し、落ち着いて……」

 私の言葉も気にせず、今度は乳首を舐め始める。彼にとっては人生で2度目。1度目は彼の授乳。2度目は今。何度も何度も、母乳なんて出ないのにそんな事お構いなしにしゃぶり続ける。
 何度も何度も舐められ続けて次第に私の股は、先程よりさらにぐっしょりと濡れていた。


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