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隣のギャルはTバック@
【痴漢/痴女 官能小説】

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エピソード~松山大地~-6

PM7:00

『準備できました!いつでもどうぞ!』

昼間交換したLINEでレナからメッセージが届く。ちょうど風呂を上がった大地は髪を乾かし、私服に着替えた。本来ならスウェットなのだがさすがに人様の家に上がるのには失礼だ。チノパンにTシャツというラフな服装ではあるが、スウェットよりはマシだと判断した。

「お待たせしました。」

見覚えのある1ルーム。奥のベランダに沿う形でベッドが置かれ、その手前にはソファ、ミニテーブル、テレビが等間隔で配置されていた。レナはミニテーブルの上にサーモンのカルパッチョ、生春巻き、シーザーサラダなど、大地が到底家で食べることのない華やかな料理を並べた。

「えーすごい美味しそう!」
「あ、大地さんもしかしてお風呂上り?」
「え、よくわかったね?」
「石鹸の匂いがしたんで。ごめんなさい、わたし友人と遊びに行って帰ってきてからすぐ料理したんで汗臭くないですか?」
「全然!むしろいつも良い匂い!…って言ったらセクハラか!」
「大地さんってそんな冗談も言うんですね。第一印象と全然違う!」

確かにそうだろう。最初はボケっとしていたから愛想のない男と思われても全く不思議ではない。
それから大地は自分でも不思議なくらい和気あいあいとした雰囲気でレナとの食事を楽しんだ。

「はぁ美味しかった。ご馳走様!」
「いえいえ。満足していただけたようで何よりです。」
「うん、なんか逆にこんなにしてもらって恩の大きさが逆転されちゃったような…」
「そんなことないです。昨日してもらったこと考えたら、私まだ返し切れていないし…」
「…そ、そう?」
「はい。だって…大地さん、昨日わたしに気持ちいいことしてくれましたよね?」
「え…」

一瞬で血の気が引いた。この子、昨日のこと…覚えてる?

「だからそっちのお返しもしないとって思っています」
「え?それってどういう…」
「もう察しているくせに…」

レナはいじわるな笑みを浮かべながら、お姫様座りの体制から体育座りの座り方に体制を変える。今日も相変わらずのミニスカート。デニムのミニスカートからピンク色のパンティが丸見えになっている。息を呑む。彼女の表情とパンティを交互に見ていると、レナの方からキスをしてきた。昨日と同じ、いやそれよりも確かな彼女の意志を感じるキス。思わず彼女の腰に手をまわす。


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