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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘3-3

『ふぅぅ! 出した出した!』

竹太郎さんは満足気な様子で自分の長物を俺のママの女穴から引っこ抜いた。

『あっ、あっ』

相変わらず長い竹太郎さんの肉棒は抜き切るのに時間がかかっている。

ヌポッ

『あ、ひんっ・・』

抜き終わった肉棒にはちゃんと特大サイズの避妊具が装着されていた。

そしてその先っぽにある精液を溜める空間には遠目にも分かる程大量の

遺伝子の粘液が溜まっていたのだった。

『ごめんなーお前たち、ママお前たちのこと膣内に入れてくれないってよ』

避妊具の装着口を結び、先っぽに溜まっている自分の分身たちに語り掛けた竹太郎さんは

その使用済みゴムをママの唇に当てた。

『んむ、何するんですか』

『いや、智美ちゃんと俺の子供になってたかも知れない精子ちゃんにキスして欲しくて』

それを聞いたママは真っ赤になった。

『な、何とんでもない事を言ってるんですか!!』

『冷たいママでちゅね〜よしよし』

ママを揶揄えて満足したのか竹太郎さんは使用済みゴムを近くにある小さいごみ箱に放り投げた。

『それにしても智美ちゃん、完全にマグロ状態じゃないか。

せっかく可愛いのに、旦那さんが下手だから色々仕込んだり開発して貰えなかったんだな』

『か・・・夫の事は言わないで下さい』

少し照れながら、そして複雑そうな表情でママは呟いた。

『よし、これから俺がみっちり仕込んでやるからな!

女に生まれた喜びを智美ちゃんに味わわせてやるよ』

『な、何を言ってるんですか。性教育の為だって・・』

『まぁ、そう固い事を言うなって・・

経験不足の智美ちゃんにも、ちゃんと一人前になれるように性教育を施してやるからな』

竹太郎さんがそう宣言したところで動画は途切れた。

「何だこれ!おい松夫!一体どういう事だぁ?」

ママと竹太郎さんが二人きりでセックスしている動画を観てしまった俺は

いつもよりもやや冷静さを欠いた興奮気味の状態で松夫を問い詰めた。

「なんで映像を撮ってるんだよ!」

「そ、それが、父ちゃんが性教育の映像教材にするつもりで撮影したって・・」

俺の形相に気圧されて、どもりながら松夫が答えた。

「だったら何で真っ先に俺に報せなかったんだお前!」

「それは、そのぅ・・」

まだ何かを隠しているのかハッキリしない松夫に苛立ちを覚えながらも

俺は映像を撮影順に再生した。

(・・・なっ)

次に画面に映し出されたのは

一瞬、桃と見間違えてしまうような白くて大きい女性のお尻だった。

そしてそのふっくらしたお尻に付いてる女の穴に

見慣れた長くて太い肉棒が突き刺さっていた。

『おぉぉ、バックからだと更に深く挿入できるな。智美ちゃんの膣内、温けぇー』

『あぁ・・あっ!・・あぅ・・んぅ・・』

映像の中で俺のママはベッドに四つん這いになり

竹太郎さんの方へお尻を突き出していた。

竹太郎さんは、その豊かなお尻にある膣穴に自分の種付け棒を挿入しながら

動画撮影をしているようだった。

『あぁ!・・・うぅ!・・・あぃ・・!』

ゆっくりと竹太郎さんの長大な肉棒が出入りしていて

女穴の奥深くを突くたびにママは切なげな嬌声を上げていたのだ。

『いいか、お前ら。本来多くの動物はこの姿勢で子作り交尾をするんだよ』

そう言いながら竹太郎さんは空いた方の手でママの白くて滑らかそうなお尻を撫で

やがて腰を打ち付ける速度を上げていった。

・・・パン!・・・パン!

『あっ!あっ!・・あぅ!・・奥・・当たって・・あぐっ!』

段々と速まる竹太郎さんの腰の動きに合わせてママのお尻を突き出す動きも速まっていった。

パン!パン!パン!パン!パン!

『あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!』

(・・・・)

竹太郎さんの股間にぶつかるたび小刻みに波打つママの豊かなお尻を見て俺は、

このお尻なら、きっと丈夫な赤ちゃんを産めるに違いないと妙に納得していた。

撮影されているアングルの関係でママのお尻から肩までしか見えないが

汗ばんでピンク色に染まった柔肌を見る限り

ママの表情はきっと、秘肉の最奥まで触れられた事により与えられた悦楽で

艶かしく歪んでいるに違いなかった。

ジュブッ!ジュブッ!ジュプン!

やがてママの膣穴に出入りしていた灰色がかった竹太郎さんの長物に

ママの膣が分泌した愛液が纏わりつき、水気を帯びてテカッているのが分かった。

『うぅん、うぅん、おっ!』

ママの嬌声も徐々に甘くまったりしたものへと変貌していく。

(・・・これは)

もはや画面の中の二人は

自分の血筋を後世に残すために、本能に従い忙しなく肌をぶつける

発情期に入った二匹の獣にしか見えなかった。

竹太郎さんが肉棒を深く突き入れるたびヒクヒクと窄むママの肛門を見ながら

俺は人間という生き物がその気になればいつでも、そして誰とでも子供を作る事ができ、

種を保存する事が可能なのだと理解していくのだった。




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