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めざめ
【ロリ 官能小説】

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先輩の部屋・・・そして-1

それからのわたしは、学校で時々孝史先輩に呼び出されることになった。
たいがいは同じクラスのサッカー部の男子が先輩のメモを手渡しに来た。固く口留めされているようで、その子は先輩とのことを何も言わなかったので、誰にもバレていないようだった。

いろいろな場所に呼び出された。
屋上への階段の踊り場、体育倉庫、プールの男子更衣室、音楽準備室、理科準備室、図工工作準備室などだ。
先輩はそこでわたしを抱きしめ、おっぱいやアソコを少しいじってから、
「フェラして」
というのが常だった。わたしはたいがい先輩の前にひざまずき、ボッキした先輩のを咥えさせられた。

「んっ、んっ、んっ、んっ・・・」
先輩のものは、大きくてとても口に入らない。無理矢理押し込むようにしないとダメなのだ。
「もっと喉の奥まで入れてよ、そうそう、そのまま奥まで入れるんだ」
苦しいけど、先輩が喜んでくれるならがんばってみようとおもった。
「そう、上手だよ、ひよりちゃん、すごいいい感じだ」
「ほら、もっと吸ってみて、そう、そう、うまいじゃん」
「んっ、んっ、んっ・・・」
「うぁ、イクよ、イクッ」
ドピュッ、ビュルルーーーーーーーーーー!!!お口の中に大量発射。
最初はメッチャまずいと思っていたけど、何度もしているうちに平気で飲めるようになっちゃった。
「いっぱい出たね、ひよりちゃん」
「おいしかった?」
「ぅん」
「じゃぁまた頼むよ」
そう言って先輩はわたしを残し立ち去ってしまう。
そんなときわたしのアソコは恥ずかしいくらいベットリと濡れてしまい、家に帰ると先輩のことを思い出し何度もオナをしてしまうようになっていた。

夏休みに入る1週間ぐらい前、フェラで先輩をいかせた後、
「夏休みになったら、お前とセックスしたい。いいだろ?」
そう言われた時、わたしは思わずうなずいていた。部室でされて以来、触られることはあってもクンニはされたことがなかった。いつもわたしがフェラして先輩を満足させる。そんな日が続いていたせいもあるのだろう。

そして、とうとうその日がやってきた。
「あーあ、やっと今日から夏休みかー。あ、そうだひより、あさってさ、サッカーの練習ないんだよ。俺んち共働きだからだーれもいないしさ。遊びに来いよ」
「ぅ、ぅん」
わたしはドキドキしながらうなずく。
「じゃぁな、明日はうちの親いると思うから遊べねぇんだ。明後日の昼ごろ近所まで迎えに行くわ」
「うん、わかった」
「そんじゃ」
わたしはドキドキしながら手を振って先輩を見送った。

家に帰って、ベッドの上に横になる。
(あさって、先輩のうちで二人きりなんだ)
想像するだけで顔が熱くなってくる。
(でも、どうして急にわたしなんかにあんなことをしたがるんだろう?)
まだわたしにはわからない。おっぱいだって少ししか膨らんでなくてぜんぜんないし、顔だって飛び切り美人っていうこともない。小柄なせいもあって「かわいい」とは言われるけど、男子からモテたことなどないのだ。

それからの2日間、わたしはなんかソワソワしていた。
パパやママの顔を見るのがつらくて、なんか申し訳ない気がした。
だって、まだ小学5年生だというのに、パパやママに内緒で先輩と付き合ってキスとかエッチなこと・・・そうフェラまでして先輩の精子を何度も飲んであげたりしている。
そのうえ今度は、セックスまで…。
(ごめんねパパ、ごめんねママ)
心の中で何度も謝った。


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