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めざめ
【ロリ 官能小説】

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薄暗い部室-4


「ああん、いやぁん」
そのうちに先輩はまた顔を近づけて、わたしのおまんこの穴に尖らせた舌をつっ込んできます。
「あ、あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
今まで感じたことのない感覚に思わず大きな声で叫んでしまうわたし。
「ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!」
それでも先輩は動きを止めてくれません。
「ダメー、なんかヘンなのくるぅ! 怖い、怖い、怖い!」
自分が自分でなくなってしまいそうで大きな声を上げます。すると突然、先輩がわたしの体から離れます。
「え?」
どうして?と思いながらも、ほっとしたような残念だったような複雑な気分のわたし。

「ごめんねひより、俺エッチしたくなっちゃったんだ!」
気が付くと先輩は既にハダカになっていて、見慣れたボッキちんちんを握って息を荒げています。
「え?? い、いやです・・・ここではいや・・・」
「お願いだよひより。こんなことひよりにしか頼めないんだよ」
先輩はそう言って、強引にわたしにキスをしようとします。
「い、いや、それは絶対に無理です」
わたしは必死で抵抗しました。
「なんでさ、俺たち付き合ってるんじゃなかったのかよ!」
先輩は怒りだし、わたしは怖くて泣き出してしまいました。
「ひっぐっ、だって、だって、まだお風呂入ってないし、それにわたし初めてだから……」
わたしの言い訳を聞いた先輩は、ちょっと困った顔でした。
「わかったよ・・・、じゃぁ今日はセックスしないから、その代わり口でやってくれる?」
「え?」
わたしは言われている意味がよくわかりませんでした。
「だーかーら、しゃぶってくれるだけでいいってば」
おちんちんをしゃぶれというのです。

「俺はひょりのマンコだったらいくらでもなめれるぞ。お前は俺のを舐めれないのかよ??」
「でもわたしやり方わからないし……」
「そんなの適当でいいよ、ほら、こうするの」
そう言うと先輩はわたしの頭を掴み、自分のおちんちんをくわえさせました。
「んぶぅ!?」
「歯ぁ立てないようにしっかり舌使えよ」
(いや、臭い、変な味)
おちんちんを口に入れられた瞬間、吐き気がこみ上げましたが、先輩はおかまいなしに腰を振り始めます。
「うっ、くっ、すっげ、きもちいいぜ」
先輩はそう言いながら、どんどん動きが激しくなります。
「んっ、んっ、んっ、んーーーー」
喉の奥まで突かれて苦しくなります。知らず知らずのうちに涙があふれてきてしまっていました。
「あ、あ、あ、イクッ」
ドピュ、ビュルルルーっと音が聞こえてきそうなくらいの勢いで、先輩はわたしの口に射精しました。
「うわ、すげぇ出た、飲んでみてひよりちゃん」
先輩が嬉しそうにそう言うと、わたしの口からずるりとおちんちを抜き取りました。

「うぇぇぇ、まずいぃぃぃ、うえっ、えっ、えっ」
あまりのことに、わたしは泣いてしまいます。飲めと言われた先輩の精子のほとんどをわたしは吐き出してしまいました。
「ごめんごめん、泣かないでよ、ひよりのことが大好きだからこうしたかったんだ」
先輩はあやまりながらも、全然悪びれてないみたいです。
「口でチンコをしゃぶるのはフェラっていって、オンナはこれをするのが決まりなんだ。その代わり俺もひよりのおまんこを舐めてやるからさぁ。キモチよかっただろ、さっき俺におまんこを舐められて?」
「ぅん」
泣きながらもわたしは素直に答えます。
「あれはクンニっていうんだぜ。あれをされると女はすごく気持ちよくなるんだよ。俺たちはもう恋人同士なんだから、フェラやクンニにも慣れなきゃな」
先輩の言葉に、わたしはつい、うんと答えてしまいます。
「じゃぁ、今日はこれで帰ろう」
わたしたちは別々に部室から出ると家に帰りました。


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