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「天才少年」
【熟女/人妻 官能小説】

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L仮面を脱ぎ捨て-1

鉢植えに足を向けベッドに横たわる。
グググッと腰を落としゆっくりと飲み込む。
綾子の時と違っておにぎりの底辺の出っ張りもすんなりと入っていく。
緩いわけじゃないのはその感触ですぐにわかる。
ヴァギナの筋肉が柔軟性に富んでいるのだ。
挿入で広がった後ゆっくりと締まり始めその形状を包み込むように蠕動する。
神木が我慢できずに射精するのは早漏ではなかった。
これほどの名器にかかれば大抵の男は我慢出来るはずはない。
もしかして三浦麻子はその名器ゆえ早漏の男しか知らないのかもしれない。
そうでないなら男性と会う日にバッグにガラスディルドを忍ばせるだろうか。
そしてその腰の上下とグラインドが徐々に加速し始め麻子の甘い泣き声も大きくなる。
いつものように挿入されて耐えれる女はいない怒張を自らハメた事をほくそ笑む余裕はない。
身体の奥底から湧き出るような快感に思わず下から腰を突き上げる。
「あ〜駄目よ。まだよ。」相手が童貞だという事も忘れ泣き叫ぶ。
和樹は懸命に耐え麻子の絶頂に合わせる様に下から噴射する。
膣はビリビリと震え全身で痙攣する。
耐え切れず和樹の上体に突っ伏し腕を後頭部へ回す。
激しい息づかいが徐々に収まり快楽の余韻を楽しみながらティッシュボックスに手を伸ばす。
「どう?初体験はどうだった?」
「あっ、はい。よかったです。最高に気持ちよかったです。もう一回したいです。」
「もう一回って今射精したばっかりで・・・・・・・・・・・・えっ!」
萎えて抜け落ちたものが元に戻り天を突いている。
「若いっていいわね。君も一人前の男になったんだから次からは女を喜ばせる様に精進しなさいよ。」
「はい。おかげで強い男になれたような気がします。これで女の子への恐怖心も消えました。
何よりあの三浦麻子とやったんだということがすごい自信になっています。」
「やっただなんて人に言っちゃ駄目よ。あの人にも言わないでね」
「わかっていますよ。それにもし喋っても誰も信じませんよ。」
「そう言えばそうね。で、もう一回したいの?」
「あっはい、お願いします。あんなに気持ちいいのは生まれて初めてです。
オナニーの10倍は気持ちよかったです。」
「う〜ん。頼まれて筆おろしはしてあげたけど二回目となると神木を裏切る事になるわね。」
肉体は狂わしい程それを求めているのにもったいを付ける様に思案顔を見せる。
「おっ、お願いします。お願いします。麻子さんのいう事は何でも聞きます。麻子さんの下僕になります。」
「もーう、困った子ね。じゃもう1回だけよ」
間髪を入れずに股間にしゃぶりつく。
「も〜生意気にクンニもしたいの。やり方は分かるの。」
この麻子の口を閉じさせるのに1分もかからなかった。
「はぁはぁ、きみ童貞って嘘よね。クンニでこんなに感じたのは初めてよ。あ〜もう逝きそうだわ。」
だが和樹がそんなに簡単に逝かせるはずはなく微妙に舌をずらす。
童貞ゆえの下手さをよそおって。
「あぅ〜ん、ハァ-ハァ-、もう一回したいのなら早くしなさいよ。」
ついに和樹が待ちに待った瞬間が訪れた。
この瞬間のため盗撮動画の解析と熟セフレ相手の鍛錬を繰り返したこの数ヶ月だった。
最初の頃は頭の中で動画を回しながらの手探り状態だった。
だが今では何も考えずに麻子のガラスディルドの動きを和樹のペニスで再現できるようになった。
二人とも何のためらいもなく正常位の体勢を取る。
ただ肉茎の切っ先は膣奥ではなく天井を向いている。
この角度が麻子が最も感じるガラスディルドの角度なのだ。


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