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「天才少年」
【熟女/人妻 官能小説】

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K二度目の童貞詐欺-1

「ちょっとシャツが汗臭いので洗濯機にほり込みました。少しの間この格好を許してください。」
あの時と同じようにバスタオルを巻いただけの姿でリビングに入った。
振り返った麻子の目に飛び込んできたのはとてつもなく大きなテントだった。
バスタオルの合わせ目から勃起がはみ出しそうな勢いだ。
「凄っ。童貞くん凄いじゃないの。でもなぜそんなに勃起しているの。」
「だってさっき麻子さんの乳首がちょっと見えたんだもん。三浦麻子のオッパイだよ。
男なら誰でもこうなるよ。自然現象だよ。」
「で、嫌らしい事考えてたのね。」
「違うよ。昨日オナニーしなかったからすぐこうなっちゃうんです。すみません。」
出来た酎ハイで乾杯しながら少し下半身をひねる。
バスタオルの合わせ目から怒張が弾け出る。
気が付かない振りをして氷に手を伸ばす。
麻子の見開いた目が一点に集中する。
「和樹君、凄いのが見えてるわよ。」
「あっ、すみません。」大急ぎで隠す。
「本当に凄いわね。君はいま童貞ダメ男だけれど将来女泣かせのいい男に変身すると思うな。」
「そっそうですか。そうだといいけどなぁ。早く初体験しなっくっちゃ。」
「女の子紹介してあげようか。」探りを入れてきた。
「僕にとって最初の儀式ですから理想の女性としたいんです。
告ったり口説いたりする勇気はないのですがもう決めた人がいるんです。」
「可愛い子?統計では同級生が一番多いらしいわ。きっとそうでしょう?」
「いえ年上の方で人妻なんです。だから無理かも知れませんが憧れています。」
「それは無理だわ。人妻だとそんなに会う機会もないし相手も失うものが大きすぎるわ。
そうね、2〜3歳年上の経験者がいいと思うわ。和樹はイケメンなんだから恋愛からスタートするのがベストよ。」
「いえ、無謀だとわかっていてもその人の事が忘れられないし会うのは割と簡単なんです。」
「わかったわ。会社の事務員さんじゃない?人妻パートの。」
「いいえ、うちの会社で女性は社長の奥さんだけです。」
「その奥さん今何歳?美人?」
「はいとっても素敵な人で今40歳です。」
「じゃ、その人だ。素敵な人で、年上、人妻、会うのは簡単、条件通りね。」
「違います。僕の事可愛がってくれるし彼女なら口説き落とす自信もあります。でも違います。」
「あっそうか、わかったわ。君もとんでもない高嶺の花をターゲットにしたものね。」
「バレてしまったようですね。でもこれって男の子の単なる憧れのようなものですから内緒にしておいて下さいね。
無理なのは最初からわかっているんですから。」
「う〜ん。よく打ち明けてくれたわね。じゃ私も内緒で教えてあげる。彼女の御主人EDなの。
だからタイミング良くさっきの怒張で迫ればもしかするかもよ。」
「もう。麻子さんおちょくらないでください。その気になっちゃうじゃないですか。」
「考えてみれば彼女一年もレスが続いているのだわ。私なら絶対に耐えられないわ。
和樹、もしかしたらもしかしそうな気がするわよ。もう一度よく見せてよ。」
「嫌ですよ。僕だけ見せるなんて恥ずかしすぎますよ。」巨大なテントを横から見せる。
「わかったわ。じゃ私も見せてあげるから・・・・・・・・・・・・・」
そこまで聞いた瞬間和樹は即座にバスタオルを投げ捨てた。
静止画の様に麻子は目を見開いたまま動きを止める。
その直後和樹の動きにつられたようにバスローブを床に落とす。
(凄い。見事だ。生の麻子ヌードは映像のそれとは比べ物にならない。)
計画通りに麻子を動かせたことにほくそ笑みながらじっくりと鑑賞する。


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