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「天才少年」
【熟女/人妻 官能小説】

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C筆おろしー2-1

片膝立ちになり少年をまたぐ。
亀頭の先は三角形の頂点になっているので数センチは簡単に入る。
亀裂を上下させ愛液を充分まぶす。
ゆっくりと腰を落とすが三角形の底辺の出っ張りが侵入を阻止する。
「むっ」目一杯股を開いておにぎり型の亀頭を飲み込む。
腰をしゃくり豊富な愛液の力を借りながらゆっくりと腰を沈める。
入った。肉茎を完全に飲み込んだ瞬間からジワリと快感が湧き出る。
前後に腰を揺すってみる。快感が上昇しないようにゆっくりとした動きだ。
「どう?気持ちいい?」自分の状態に目をつむってそう尋ねる。
「あっ、はい。最高に気持ちいいです。」
「今からが本当のセックスよ。出そうになったら必ず言ってね。」
ゆっくりと腰を回す。このローリングで綾子の快感は急上昇する。
快感が弾けない様に腰の回転を調整しながらのローリングだ。
しかしその間おにぎりの底辺の出っ張りが綾子の膣壁をかきむしっていたのだ。
我慢できなくなって腰の動きが静止した瞬間、
和樹の両手が綾子の腰をがっちり掴み下から突き上げ始めた。
「だっ駄目よ。止めなさい。」しかし骨盤の上あたりをつかんだ腕力は強力で逃げ出せない。
そして下からの高速ピストンに耐えることは出来なかった。
「ああ〜ああ〜あ〜むっむっあ〜ん。」甘い泣き声を出しながら達した。
「あっ、綾子さん大丈夫ですか?どうしたんです。高熱で痙攣してますよ。」
「はぁ〜はぁ〜大丈夫よ。何でもないわ。」
絶頂したとき和樹の上体に突っ伏したため抱き合う形になっていた。
目の前の和樹の唇に唇を合わせた。
絶頂をくれた男性に対する当然の流れだ。
しかしここで禁止事項だったキスも許可したことになる。
こうして筆おろしに対する男の行動に制約はなくなったのだ。
「僕も上になりたい。ぜひやらせて下さい。」
「いいわよ。男の子なら当然の要求だわ。」
正常位の体勢で股をM字に開く。
「違うわよ。もっと下よ。」手を添えて誘導する。
いきなりの高速ピストンにブレーキをかけて優しく諭す。
「サルの様に生殖目的ならそれでもいいけど人間のセックスは楽しむためのものなのよ。
そんなに焦ったら楽しみがすぐ終わってしまうでしょ。
もっとゆっくりよ。スローセックスって言うの。覚えておきなさい。」
「あっ、はい。僕も早く終わりたく無いです。ずっとこうして綾子さんとつるんでいたいです。」
スローピストン、抜いてキス。挿入してスローピストン,抜いて乳首を吸う。
挿入してスローピストン,抜いてクンニ。それ以後はピストンとクンニの繰り返し。
綾子の体内の快感の川が増水し氾濫寸前まで追い込まれる。
「あ〜もう駄目。これ以上は〜ああ〜ああ〜」ここで抜いてクンニ。
あまりの快感に舌の動きに合わせて腰を揺する。
全身を震わせて達する。ものすごい気持ち良さだ。
「童貞って嘘よね。私を舌で逝かせるなんて。」
「えっ、逝ったんですか。よしっ。僕ってすごいな。でも僕童貞です。」
そして再びスローピストンとクンニを繰り返す。
そのクンニも指の時に教えた事を舌で行っているのだ。
舌先で愛液をすくいクリに擦り付ける手法だ。
スローピストンが少し早くなっただけなのに一気に逝きそうになる。
「あ〜待って、待って、駄目駄目。あ〜もう〜」逝く寸前で抜いてクンニ。
経験が浅いからこの絶妙のタイミングが分からなくて抜いてしまうのだ。
しかし見事な舌使いによって膣が収縮を繰り返す。
全身が体内から溶け出してしまいそうな快感が続く。
そしてスローピストンに再び綾子が反応し始めた時少年がうめいた。
「んんん・・。もう駄目だ。出るよ出るよ。あ〜」
「駄目っ、中は駄目よ。抜いて抜いて、早く抜きなさい。」
「じゃ、綾子さんの口で・・・口に口内射精してもいいですか?」
「いい〜いい。何でもいいから中は駄目。」
喉奥までほとばしるザーメンに咳き込みながら精飲させられる。
その大半は口中に残ったがあまりに大量だったためその一部は唇から流れ出た。
綾子はティッシュに吐き出した後「どう?気持ちよかった?」と聞く。
「あっ、はい。最高です。男になれた気がして嬉しいです。」
「この事は誰にも言っちゃ駄目よ。今日はもう帰りなさい。」
綾子はシャワーを使った後ベッドで考えていた。
(あの子本当に童貞だったのかしら。なんかあの子の思い通りにされた気がする。)
その時はっと気づいた。
何度も絶頂させられたが最初の一度を除いて後の7〜8回はすべて舌と指によるものだった。
スローセックスを楽しむために射精しない考えだったのだろうか。
それなら童貞だという事はあり得ない。
でも本人は童貞だと言っているし現に挿入する場所さえ知らなかった。
考えるうちに快い睡魔に襲われる。
長いレスから解放され欲求不満のストレスが無くなったからだ。


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