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「天才少年」
【熟女/人妻 官能小説】

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B筆おろしー1-1

「ハァハァ。お、大急ぎで洗ってきました。」バスタオルを巻いただけの下半身に巨大なテントを張っている。
今にも襲い掛かってきそうな形相だ。
「慌てないの。私もシャワーを浴びて来るわ。」
綾子はシャワーを浴びながら後悔していた。
(もっと他に方法はなかったかしら)
(筆おろしという行為は紛れもなくセックスそのものだわ。それを承諾してしまったなんて)
でも今更もう後には引けない。
バスローブ1枚の姿でベッドルームに入った。
半裸の男女が無言でベッドに腰かけている。
「あんまり期待しないでね。私も久しぶりなの。」
女はリードしなければならない立場なのにどうしていいか分からなかった。
間が持たなくてつい「触ってみる?」と男の手を自分の胸に導いた。
これで最初約束した触ってはいけないという禁止事項は消えた事になる。
男は植木職人のごつい手でバスローブの上から乱暴に揉んだ。
「駄目よ。それじゃ女の子に嫌われてしまうわよ。もっと優しくソフトにタッチしするのよ。」
「なっ、生でさっ、触ってもいいですか?」 「いいわよ。」
立ち上がってバスローブの合わせ目から男の手が女の素肌に滑り込む。
その時男のバスタオルがはらりと落ちる。
「うっ」女は息をのむ。
先程までの植木職人のごつごつした手が嘘のように繊細な指に変わる
「優しくソフトに・・・優しくソフトに・・・」つぶやきながら女の乳首をはじく。
とろけるような快感がジワリと乳首から染み込む。
女はバスローブを脱ぎすて男の怒張に手を添える。
「凄いわね。」「そっそうなんですか」
女の手がゆっくりと動き始め男に快感を送り始める。
しかしその何倍もの気持ち良さを乳首から受け続けているのだ。
「あ〜駄目。乳首はやめて」拒否する言葉に甘さがまじる。
童貞に攻められている自分に気付き反攻に出る。
「しゃぶってあげようか」「えっ、いいんですか」
座っていた上体を後ろに倒し怒張を突き出す。
まじかで見るそれは恐ろしいほどのカリで肉棒の先端に小さなおにぎりが付いている感じなのだ。
しかも究極まで反り返りその岩のような固さは三角形の亀頭にまでも続いている。
綾子の知っているペニスの亀頭はベル型で海綿体ゆえ充血しても柔らかみの伴うものだ。
舐めながら(そうだ。射精させたら終わりだという約束だ。別にセックスしなくてもいいんだ。)
異様な熱心さでフェラに打ち込む綾子。
快感に顔を歪めながら歯をくいしばって耐える少年。
「ここ、触ってみたい?」言うなり少年の手は亀裂に伸びる。
「駄目よ。そんなに乱暴にしちゃ駄目だって教えたでしょ。乳房と同じ様に優しくソフトによ。」
「こっ、こうですか」
「そうよ。そしてクリトリスこれよ、この豆に愛液をまぶして愛撫するの。優しくよ。」
「愛液ってこのヌルヌルですね。こっ、こうですか?」
「あ〜そうよ。あ〜駄目駄目ストップストップ。あ〜ん止めなさいって言ってるでしょ。」
乳首へのタッチの時もそうだったが快感に耐えきれず制止させようとした時は言う事を聞いてくれない。
怒られないのが分かっているようだ。
それどころか中指一本を差し込み膣の天井をなぞる。
「優しく・・・ソフトに・・・優しく・・・ソフトに・・・」念仏を唱える様に指を使う。
その指がたまたまGスポットに入り綾子は歓喜の甘い泣き声を出してしまう。
「あっ、大丈夫ですか?ここが気持ちいいんですか?」
徹底してピンポイントを攻めてくる。
凄い学習能力だと感心しながらも自分の女体に火が付いたのを感じ腰を引いて逃る。

「ちょっとだけハメてみようか。」
「はっ、はい。お願いします。」
「じゃ、ゴムを付けなさい。」
「ゴムって?何ですか。」
「もう、避妊具よ。持ってないのね。じゃセックスは出来ないわね。」
綾子が少年から離れた瞬間大声で泣きだした。それも半端な泣き方ではない。
号泣の声が屋敷中に響く。
「もう。ご近所に聞こえるじゃないの。」号泣は続く。
「わかった。わかったから泣き止んで。」泣き止ませるために手の平で口に蓋をした。
「じゃ、こうしましょ。わたしがコンド−ム買ってくるから明日、もう一度いらっしゃい。」
「嫌だ。嫌だ。」さっきより激しい号泣が始まる。
「泣かないの。どうしてわかってくれないのよ。」
「こんな勃起のまま帰ったら何があったんだ?って皆んなに怪しまれるよ。僕隠し切れないよ。」
「私を脅す気?」
「違う。違う。明日になったら綾子さんの気が変わってしまうような気がして僕怖いんだ。」
「わかったわよ。でもいいこと、絶対に中に出しては駄目よ。逝きそうになったら私に言うのよ。」
「あっはい。わかりました。お願いします。」泣き止んでちょっと雄の顔になる。


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