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義母
【義父/義母 官能小説】

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挿入-1

(入れたい!)亮介のペニスはもう我慢できなくなっていた。顔を上げ、美奈子の腰を引き寄せた。
 挿入を察知した美奈子は、まだこんな力が残っていたのかと驚くほどの力で体をよじり手足をばたつかせて暴れた。亮介は左手で美奈子の肩を押さえつけて上にずり上がらないようにして、腹にくっつきそうに勃起したペニスを右手でつかみ、押し下げながら膣口にあてがおうとした。ペニスの感触を股間に感じた美奈子はまたしても信じられないくらいの力で腰を左右によじり挿入をさせまいと必死に抵抗した。

 美奈子が最後の力を振り絞って必死に腰を左右に捩じるのでなかなか挿入できなかった。何度か突いているうちに亀頭からの先走りで美奈子の内股はべとべとになった。最後の抵抗もやがて力尽きてきた。一線だけは守ろうと死に物狂いで抵抗したがもはや体力も失せて動きが弱くなってきた。美奈子の顔は絶望感で歪んだ。(犯されるっ!)(もう動けないっ!)涙が溢れた。

 美奈子の抵抗が弱くなったので亮介はゆっくりと美奈子の両膝を立てて脚を広げた。腰の下に脱ぎ捨てたジャージを押し込んで挿入しやすくした。ネット動画で見慣れたやり方だった。割れ目が見やすくなった。

 (あんなに毎日狂いそうになるくらい妄想したことが今やれるのだ!)。亮介は美奈子を押さえつけながら赤黒く怒張した亀頭で割れ目を押し開き、小さく閉じている肉色の膣口にあてがった。ぬちゃっとした柔らかい感覚を亀頭に感じた。堪らず腰を押し出すと、亀頭が膣口をぐにゅっと通過し、狭い膣の肉襞を押し広げるように熱く大きく怒張したペニスが半分ほど埋没した。勃起したペニスの尿道口が押し広げられ、ペニスの皮が引っ張られるような強い摩擦感、膣内の温かさを感じた。

「いや〜〜っ」、美奈子が絶望の呻きを上げてばたついた時にはもうペニスの半分くらいがめり込んでいた。美奈子の中で何かがガとラガラ音を立てて崩れた。狭い膣は巨大なペニスで強引に押し広げられた。
美奈子は低く嗚咽し、股間から体内に蹂躙してきた猛り狂った若い獣に貫通されつつもなおも僅かに残った力で抵抗を続けた。極限まで膨張したペニス全体で感じる膣襞との強い摩擦感は亮介に背骨を通して頭へキーンと突き上げる身震いするような強烈な快感を与えた。(あぁ〜 死ぬほど気持ちいい!)。

父の隆三と結婚するまでセックス経験のなかった小柄な美奈子の膣は少女のようにきつく、亮介のペニスを押し出すように強く締め付けた。亮介は美奈子の両脚を抱えてゆっくりとペニスを根元まで押し込んだ。脳天にズキンズキンと快感が伝わり全身を引きつらせた。「いやっ〜 いやっ〜」泣き声になっていた。自慰とは比べようもない。世の中にこれ以上の快感は無いと思った。

更に腰を強く押し付けた。恥骨と恥骨が密着し陰毛がジャリジャリとこすれた。亀頭がコリっとしたものに当たっている感覚があった。(ああ、これが子宮なのか!)。ギンギンに勃起したペニスが更に膨張した感覚があった。(なんと気持ちがいいのだろう。死ぬほど気持ちがいいとはこういうことなのか!)。全神経がペニスに集中した。


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