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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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初めての邂逅-8

「はっ…ん、門井くんのオチ×チ…ン、擦るだけじゃなくてあたしの中にいれて欲しい…お願い…。いじわるしないで…」

悠斗は敷布団の下からコンドームを取り出すと、丁寧にそれを装着する。

「飯塚さんだって意地悪するくせに」

体を仰向けにさせて、唇にキスを落とす。
悠斗にとって凶器のような冴子の唇。
こんなにギリギリまで焦らしても、やはり余裕がないのは悠斗の方なのだ。
言葉のひとつひとつに誘われ、匂いにそそのかされ、その美しい体を暴いて、唇にキスしてしまえば欲しくなってしまう。

「あっ…あぁっ…」

冴子の窪みに自身の先端を押し付け、ゆっくりと押し込んでいく。
冴子のそれは吸い付いてきて、離すまいとぎゅうぎゅうと悠斗のペニスを咥え込んだ。

「やば……本当に、飯塚さんのナカ、やば…ぃ……」

すべて収まり切ると、悠斗は我慢できずに冴子の両手を掴んで、自らの腰を打ち付けた。

「飯塚さんの乳首、チ×ポみたいにビンビンになってる、全部エロすぎ」

「あっあっ……これいいのぉっ…ああ、全部気持ちいぃっ…いくの止まんないっ…いきっぱなしになってるのっ……オマ×コお仕置してっ…あっ…!」

「そんなこと言うなんてエロすぎでしょ…っ」

執拗に責めたい気持ちがある一方で、悠斗のジンジンと痺れたそこは冴子の中で快感の高みに導かれていた。

「飯塚さんがエロすぎて、もういきそう……!いってもいいですか…?!」

「うん、いいよ…。イッてもいいよ……」

悠斗は冴子の方に倒れ込み、唇を奪う。
体重をかけて、さらに中に、奥にそれを打ち付けた。

「んんんんっ、ん…!ん」

唇と唇の隙間から、どちらのものとも言えない声が聞こえてくる。

「い、…くっ…」

右手で冴子のむっちりとした臀部を掴み、ゴム越しではあるが自身の体液を奥の方へと放出しようとする。

「はっ…はぁ、飯塚さん…」

ずるり、と自身のペニスを引き抜くと、冴子の蜜のような体液が臀部を伝って落ちて、その辺りに染みを作る。

「ごめんなさい…。汗すごくかいちゃったし、シーツ…汚しちゃった」

冴子は起き上がって寝ていたあたりを見やる。
恥ずかしがる冴子に対して悠斗は、冴子の頭の下にあった枕を指さして笑った。

「いや、今日は枕の匂い嗅いで寝ます。絶対飯塚さんのいい匂いする」

「えっ。ちょっと、恥ずかしいからやめて」

冴子は先程の妖艶な姿と打って変わって、まるで若い女の子のような表情で頬を膨らませながら、髪の毛のゴムを解いて乱れた髪を結び直す。
それだけでふわり、と冴子の香りが悠斗の鼻をついた。

冴子は枕元にあるティッシュを数枚取り、自身の秘部を拭おうと悠斗に対して背中を向ける。
引き締まった、汗で濡れた背中でさえいやらしい。
悠斗は思わずその背中に唇を押し付けた。

「んっ、門井くん…」

汗で濡れた場所に吸い付き、舐めて、冴子の背中を堪能する。

「ん、もう、お母様帰ってきちゃうでしょ。気持ちよくなっちゃうからだーめ」

「こんなことなら飯塚さんのこと彼女って言えばよかったぁ」

「嫌だよ、彼女のフリするのなんて」

ぺん!と悠斗はおでこを弾かれる。

「また今度…。ゆっくりしましょう」

「また今度」があるーー。妖しく微笑む冴子に、体に、悠斗の性的な欲求はいつも高まってしまうのだった。


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