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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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気になる生徒-9

2人の距離はだいぶ縮まってきた。何度か一緒に帰っていると、芽衣は修にボディタッチする回数が増えて行く。さりげなく肩を叩いたり、会話の中でヤダもぅ!と言っててポンと叩いてみたり、そして今、マックで食事しながら、
「あれ?高梨くん、怪我してるの?」
と言って修の右手に両手を添える。手が触れると修はさすがにドキッとした。
「ちょっと切っちゃって…」
「バンソウコ、貼ってあげるね?」
芽衣はバッグの中からバンソウコを取り出して傷口に張る。
「先生、いつも持ち歩いてるんですか??」
「うん。私、おっちょこちょいだから結構怪我しちゃうんだよねー。」
そう言って舌を出す。
(か、可愛い…♪ヤリてぇ…!)
早くきっかけを作ってさっさとヤリたい気持ちではあった。手当されながら、少し空いた胸元から中をチラッと見る修。
(あー、オッパイ♪ブラはピンクだ♪)
胸をドキドキさせる。胸をチラ見させるのは芽衣の作戦でもあり、チラッと見ている事に芽衣は意識していた。
(見てるかな…)
確認したかったが、修に気まずい思いをさせてはいけないと思った芽衣は視線を向けなかった。

「はい、できたよ。」
「ありがとうございます。」
芽衣は傷を労わるように優しく撫でる。修は素で照れてしまう。
「優しいんですね、先生。」
「そう?高梨くんにだけだよ?なんてね!ンフッ」
「あはは!」
照れて頭をかく修。そして食事を終えて帰宅する。
「手に触っちゃった♪」
帰宅してから部屋で舞い上がる芽衣。修の手に触れた指先を性器に当て、日課のオナニーをして就寝した。

翌日の体育の授業。中距離を走り終えグラウンドに座り息を切らす修に、芽衣が後ろから抱きついた。
「お疲れさまー!速かったねー!」
周りの目を気にして抱きついたのは一瞬だったが、その一瞬に、背中に確かに感じた柔らかい感触…、そう、芽衣の胸の感触にドキドキした。
(今、オッパイ当たったよな!先生のオッパイの感触…。や、やべ…、今動けねー。)
思わずムラっとして急激に勃起して来た。
「居残りランニングの成果だね!」
「ですね…」
芽衣の胸の感触にムラムラする修の様子は少しおかしかった。
(胸の感触、意識してる♪)
これも芽衣の作戦だった。まんまと修はムラムラしてしまった。元の世界では慣れ慣れしく体に触れてくる芽衣に照れ臭く、そして鬱陶しかった。だがそれを受け入れる事により今の世界ではどんどん自分との距離を詰めて来ている気がする。
(やっぱ先生は俺とヤリたいんだな!そろそろか…。そろそろアクション起こそう。)
元の世界での後悔の一つ、永山芽衣とヤルと言う目標に向かい足を踏み出す事にした。


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