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「罠 (童貞詐欺)」
【熟女/人妻 官能小説】

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L平井加寿美35歳-3

「そうですか。ちょっと聞くけど旦那に画像送られるのではどっちが嫌ですか?」
「どっちも嫌です。」「駄目だ。二者択一だ。」
「ちょっと洗面所でバイアグラ飲んでくるよ。洗面所から出てきた瞬間が勝負だな。」
1分もすれば出てくるだろう。その瞬間着衣の私を見たら発信ボタンを押すに違いない。
それだけは阻止しなければ家庭が崩壊してしまう。
悔しさを堪えてワンピースを落とす。
「うっひょ〜加寿美さん凄いよ。この見事な肉体を鎮めるのはおじさんじゃ絶対に無理だな。
欲求不満の毎日を送っているんだろう?
飛び出した乳房、豊満な尻、見事にクビレた腰すべてが僕の好みだよ。」
あまりの恥ずかしさに部屋の隅に丸まって男の視線を外す。
「これだけイジメたのだからもういいでしょ。それにもう戻らないと夫に怪しまれるわ。」
「俺もそうしてあげたいけどさっき飲んだ勃起剤が効き始めて苦しいんだ。
これを鎮めてくれたら帰してあげるよ。さあ擦ってよ。」
パンツを脱いで弾き出た勃起に加寿美の目はくぎ付けになった。
「凄いわね。夫の倍はあるわ。」恐る恐る握る。
「握るだけじゃ逝かないよ。摩擦をくれなきゃ。潤滑剤は奥さんの唾で頼むよ。」
凄く熱くて硬い肉棒を擦り始めるが雁に引っかかってスムースには動かない。
「そんな下手な手こきじゃ逝かないよ。早く帰りたいなら口を使うんだな。」
もくもくと手でしゃくるが逝きそうにない。さっきからスマホの振動音が連続している。
「本当に終わったらあの画像消してくれるのね。」「勿論さ、約束は守るよ。」
チロチロと舌をはわす。大仰に快感を訴える。
スマホの振動音に急かされるように咥えた。
「あ〜気持ちエエ。ついに加寿美さんがしゃぶってくれた。感激でもう逝きそうです。」
追い討ちをかける様に頭を振ってジュボジュボと卑猥な音をたてる。
もう少しで終わるとの思いが加寿美の気持ちに拍車をかける。
なんと金玉を愛撫しだしたのだ。さすがは35歳の人妻だ。
自分の家庭を守るためには何でもするといったのは本当だった。
「あ〜加寿美さん凄いよ。もう我慢できない。逝くよ。あ〜出る。」
凄い量のザーメンが加寿美の口中に注ぎ込まれる。
下手をすれば加寿美の膣奥に噴射されたかもしれないザーメンだった。
独身男性の部屋で全裸になってペニスをしゃぶったのだ。
レイプされてもおかしくない状況だった。
それが操を守った上画像の消去にも成功したのだ。
それを加寿美は35歳と16歳の人生キャリアの差だと勘違いした。
あの弱みを握られた時点で迫られれば身体を開くしか他はなかったのにあの子はその優位さに気付かなかった。
16歳の少年の甘さだと勘違いした。
そしてこの一連の出来事を忘れ平和な家庭に浸っていたが時々あの部屋の隠しカメラの事がふと頭をよぎる。
あの時は少年の攻撃をかわす事とうまくSDカードを取り戻す事に夢中で考えがいたらなかった。
だがあれ以後何も言ってこないからあの日の盗撮は無かったのだろう。
そう考えることで安寧の日々を得ていたのだ。
この加寿美の平穏な生活も悠馬の誕生日に破られる事になる。
あの忌まわしいLINEが届いたのだ。
「今日は悠馬の誕生パーティに参加します。この間と同じように下着はなしでお願いします。」
とのメッセージが添えられていた。
今回は動画だった。加寿美が翔を追い込んだ射精寸前のものだ。
ジュボジュボと嫌らしい音をたてながら首を激しく振る加寿美。
何とか射精させようと一心不乱だ。
覚えはあったがこんなにも激しいとは思わなかった。
翔の金玉を揉み解すような手の動きも鮮明に見て取れる。


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