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わたしがナンバー1ソープ嬢になるまで。
【調教 官能小説】

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今川憲広とのセックス-1




午前9時前、優花は裸のまま茂男の横で目が覚めた。茂男上布団の上で裸で寝ていた。色黒で細く背の高い身体である。陰茎も黒光り、睾丸は相変わらず大きい。
優花は茂男の身体を見つめた。そして思い出す。
(この人の身体を8の字を描く様に舐めた。そして、3度もイカされて、3度射精を与えた。キスもたくさんした)
どうしようもない気持ちであるがどうしようかも分からなかった。

携帯電話の電源は5回目の着信の後、自ら茂男との激しいセックスの合間を見て切った。
彼氏からの電話などで 出れるはずもない。
(ごめんね。カズ。わたしこの人に脅されてセックスしてるよ、、、)
電源を入れる事もなく、優花はシャワーを浴びる事にした。
昨晩は金井茂男を三度のセックスをした。2度はベットで、一度はマットで。2度はコンドームは付けなかった。
(病院へ行った方がいいかな、、、)

身体にシャワーをかけながら思い出す茂男との昨晩のセックス。マットで茂男をマッサージし、自ら上に乗り、絶頂を迎え、与える。

茂男はクンニリングスが上手な男であった。言葉で女を凌辱するのにも関わらず、足の付け根から舐め始め、大陰唇を舌でマッサージし、小陰唇を口に入れて吸う。
そして舌で、尻の穴から舐め膣から出る愛液を引き、飲み込み、それからやっと陰核をゆっくりと舐め回す。そして陰核を吸い、キスをし、時には声を出して顔を大きく横に振り振動を与える。

優花はシャワーと共にそれを思い出していた。

シャワーが、終わりタオルを巻いて部屋に戻ると茂男も起きてタバコを吹かしていた。

『もう一発オマンコするか?』茂男が言った。

『うん、いいよ』小さい声で言った。
『来いや。』
茂男はタバコの火を消して優花の腕を引っ張っりベットに押し倒した。

茂男はむさぼるように優花の身体にキスをし、舐め回した。それからそれを止め、

『なぁ?ホンマ風呂行かへんか?オレの知り合いが高級ソープ経営しとるんや。俺が紹介料もらうとかそんなんやないんや。おまんにナンバーワンになれるぞこのオマンコで』

茂男は優花の身体に乗り真剣に聞いてきた。
優花は躊躇いながら答えた。

『、、、考えてるよ。ほんとはもう、だいぶ前から、、、考えが決まったらちゃんと言うから、、、』

茂男は優花の両乳を掴み、
『だいぶ前からなんか、、?それやったら余計早よ決めた方がええで。時間の無駄になるでなぁ。あんなクラブで働いとっても意味あらへんぞ』
だいぶ前と聞いて茂男はかなり驚いた様子だった。茂男は優花には本命の男がいることはもちろん知っているが、その彼氏がソープラン次期社長とは知らない。

そう言い、優花の両脚を思い切り広げ優花の陰部を舐め回した。15分位舐め回した。
優花は茂男に対して正直に言葉を発するようになっていた。
『あんっ、気持ちいい、気持ちいいよぉぉぉ』
『イキそうゥゥゥ、吸ってェェーー』
優花が絶頂を迎えると、茂男がそくさまに挿入をした。
騎乗位が、長かった。
相変わらず茂男は声を出す。
『はっ、はっ、はっ、ウッ、ウッ』
茂男は優花を抱きしめて腰を激しく振った。
優花も茂男を抱きしめ、膣と脚に力を入れた。
茂男はあせでびっしょりだった。

騎乗位でイクにはこの体制が良かった。愛してもいない茂男を抱きしめて身体に力を入れる。

『この体制が好きなんかぁ?分かるでぇ、、、おまえイクやろう?お前のオマンコ締まってきよるでぇ、、、』
『あんっ、あんっ、はぁ、はぁ、はぁ、このままイキそう、、、イクっ!イクゥゥゥゥゥっ』
『イクでーーー!』
また、同時に絶頂を迎えた。

茂男は優花の中で射精をした。
優花はわかっているかのように、“お清め”をした。すぐさまに風呂場に行き茂男の精液が流れ出す膣を洗った。

シャワーを浴びた後、服を着替えた。
10時だった。チェックアウトの時間だ。
茂男は部屋にある現金用の筒に宿泊代を入れ送った。
同時に優花に5万円を出した。
『タクシー代や』
優花は何も言わず受け取った。お金をもらった方が和紀に対して罪悪感がないからである。

『男とどんなけでもオマンコしてこい。また連絡するわ』
そう言って高級車に乗った。

午前10時好き、優花はタクシーに乗って帰った。
優花の身体は茂男に4回抱かれた余韻に浸っていた。優花は自宅でもう一度シャワーを浴び仮眠を取った。
午後2時頃に起き、和紀に電話した。
『ごめんね。昨日、アフターの食事先に携帯電話忘れちゃって、今取りに行って帰ってきたの』和紀には嘘をついた。
相変わらず和紀は鈍く、優花を信じていた。
『最近ユウちゃん、人気だからなぁ、、ははっ。今からうち来る?』
『うん、一緒に仕事行こう!』

和紀に会いたかった。和紀に抱きしめられたかった。優花は午後4時に着き、和紀とセックスをした。優花の気持ちは満たされた。
『カズ、大好きだよ。カズの為ならあたし、なんでもするから、、、カズとずっと一緒にいたいよ』
『オレも、ユウちゃんが好きだよ。』

優花の言葉が必然と多くなった。

優花はみ気づいていた。
気持ちは和紀を求めている。
身体は茂男を求めているのである。


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