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黒島沙和 もう一つの記憶
【アイドル/芸能人 官能小説】

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凌辱の宴 3-1

さっきはあっけなく終わってしまったので、今度こそは、感触を堪能したかった。
沙和が動こうとすると腰をつかんで
「待って」とまたおんなのこのように叫ぶ。
「仕方ないわね」と言い、沙和は上体を倒してきた。内山の目の前に沙和の顔があった。唇を突き出すと沙和の方から押し付けてきた。唇で挟みながら唇の端から端までスライドさせた。
内山が舌を出してくると、沙和は、まるでかみつくかのように吸いついては舌を絡ませてきた。
ずっとあこがれていた黒島さんと、いま一つになったうえ、こんな情熱的なキスまでしている。
内山はもう死んでもいいと思った。が、すぐに考えは変わった。死にたくない死んだらこんなことできなくなる。
死ぬまで黒島さんのそばにいて、一つになっているんだ。
舌を絡ませながら、そう思っていると。沙和のぬめった泉がが内山の陰棒をしごきだした。
激しい上下運動をしている訳ではないのに、沙和の内壁のうごめきでだけ、内山の我慢は限界を超え、沙和の子宮めがけて熱いマグマを放出していった。
今日三度目の射精である。
沙和は少し物足りなかったが、内山を懐柔させるためならと、我慢した。




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