投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

高校狂師
【学園物 官能小説】

高校狂師の最初へ 高校狂師 162 高校狂師 164 高校狂師の最後へ

休憩中-1

休憩に入り女の子たちは次々にトイレへ・・・

利尿剤の効果と恐らくは淫靡な行為を目の当たりにして反応してしまった性器を拭く為であろう。女の子たちを自在にしているとはいえ決して見られたくないであろうオシッコのシーンを見たい欲望は性行為とは別腹だ。

さりげなくチェックしていると全員がトイレへ行ったようだ。仁科がそばで囁く。

「みんなオシッコしたみたいね。画像確認、楽しみでしょう」
「ああ・・・」
「残りの3人は質問をどうしようか困っているみたいなんだけど・・・」
「じゃあな仁科さんが助け舟で質問を考えてやってくれるか?」
「いいの?」
「エグイ実技をな頼むぞ」
「じゃあ・・・残りの三人には・・・フェラチオ、クンニに集大成の「初体験」ていうのはどう?」
「良いじゃないか!ソレで行こう!」
「じゃあ3人にはくじ引きで決めさせるわね」

仁科は3人を呼び寄せて話を始めた。さりげなく様子をうかがっていると3人は少し抵抗した感じだったが納得したようだ。仁科はメモ用紙に3種類の性技を書いて丸めて3人に取らせる。結果は・・・

伊達紀美子がクンニ、鈴木陽子がフェラチオ、そして今晩処女を卒業するのが玉舘順子に決まった・・・

生真面目な性格の玉舘。処女は卒業したい、高野に身を委ねても構わないとは思っていたがまさか仲間たちの前で初体験をする事になるとは夢にも思っておらず途方に暮れて泣き出してしまった・・・

仁科が別室に連れて行き10分ほどで泣き止んだ玉舘と共に戻ってくる。

「大丈夫よ!玉舘さんも心の準備は出来たから。じゃあ続きを始めましょうか!」


高校狂師の最初へ 高校狂師 162 高校狂師 164 高校狂師の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前