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偽装結婚
【義父/義母 官能小説】

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株式会社サンタ-2

3人で会社に車で移動した。
信子からの連絡で、社名がサンタとなった事を知っている社員は、三太を見かけると
「おはようございます社長」
みんなが挨拶した。

社長室に入ると、殿崎が来て挨拶した。

「殿崎と典子の方から社員には社名の決定と業務の方向性を伝えてくれよ」
「僕は10日まで特別仕事はないからね(笑)」
「ハイこれからみんなを集めて報告します」
「よろしく頼むよ」

二葉がコーヒーを運んで来たので、一口飲んで言った。

「今回の経費削減の件は、早急に統合と言う話で、結論が出ると思うよ(笑)」
「2〜3日中だろうね(笑)」
「西条、重工の医療関係部門の人数の確認を二人はしといてくれる?」
「統合となれば、必要人数以外は、会社に残り、配置替えになるのだから」
「ハイその辺の確認も含めて手配しておきます」
「それではよろしく・・・」

三太の方向性は伝わったと思った。
椅子に深く座ると三太は目を閉じた。

結局、昼を過ぎても、社長室に顔を出す者はいなかった。

三太は立ち上がると、部屋を出て、社内を歩き始めた。
役員のフロアーに人影はなく、三太は1階のボタンを押して、エレベーターで下に降りた。

玄関を出ると、敷地内を歩いて回った。
会社のビルの周りに、出勤に使った自家用車が停まっているだけで後は、広い雑草だけの野原だ。

隅々まで歩きながら、ココに3階か4階建て位の、検査病棟を作るか(笑)
三太は高額な医療機器の購入を断念している小規模な病院や医療機関を集め、機器のリースと場所を
提供する事を考えていた。
機器を一台リースするのではなく、設置されている高額機器をココに来て検査利用する
場所を提供しようと考えているのだ。機器を移動させるのでなく、人を機器のある所まで
来てもらい、利用してもらう事を考えていた。

その採算性などを、チームに計算してもらい、建物建設の規模や、利用者の多くなる機器の選定や
設置台数などを決めたいと思っていた。

三太の頭の中に浮かんでいる案が、ビジネスになるか早く知りたかった。

結局三太は昼過ぎから、3時過ぎまで、敷地の中をフラフラと歩きながら、イメージしていた。

「社長こちらにいらしたのですか?」
信子が安心した様な顔で三太を見つけて駆け寄って来た。

「少し考え事をしながら歩いていた(笑)」
「お食事はどうされたのですか?」
「何も食べていない」
「まぁ〜食事も取らないでぇ〜(笑)」
信子は遊びに夢中で家に帰らない子供を見つけた母親の様に、仕方のない子と言う顔で
苦笑いした。

部屋に戻ると、テーブルに準備された、弁当に手を着けた。

「信子21時に麗子とセックスする約束だから」
「そうですか」
「今日の夜も信子とセックス出来ない」
「それは残念です」
「でも・・・明日まで我慢出来ないから食べたらセックスしたい」
「ココでするのですか?」
「僕の部屋なんだから良いだろ?」
「そうですね(笑)」
信子は嬉しそうに返事すると、ドアの鍵を掛けて、社長室への入室禁止にした。

信子は三太が座るイスの横に行くと、両膝を着いて器用にスボンを脱がせ、ペニスを露出させた。

三太の申告通り、ペニスは信子に反応し反り返り、太い血管を浮き上がらせていた。
信子は軽く上下に動かしながら、堪らず口にペニスを含み、舌先を器用に動かして刺激した。
三太は信子の舌使いを堪能しながら、乳房に手を伸ばし、揉み上げながら楽しんだ。
信子から次第に甘えた悩ましい声が漏れてくる。

「あぁぁ三太さま気持ちいいです」
器用に乳房に直接触れている三太は、乳首を摘まむと意地悪くネジリ上げた。
「あぁぁぁ痛いぃぃぃぃぃ」
摘まみ上げられネじられた痛みと快感が同時に襲ってきて、堪らなかった。

信子は社長の机に手を着き、椅子に座る社長に向かって尻を突き出した。
大きく丸い女の尻は、微かに左右に揺れ、男を誘っている様だった。

三太は信子のスカートを捲くり上げ、下着を足元まで下すと、デカ尻を「バシンッ」と叩き
もっと突き出せと要求した。
腰を入れ、高々とデカ尻をアピールする信子。
三太は尻を鷲掴みにすると、ぶっ太い血管の浮き出るペニスを信子の割れ目に挿入した。

「あぁぁやっぱり素敵ッいぃぃぃ」
ぶち込まれたペニスに対しての感想だ(笑)
勢い良く奥深くまで挿入されると、堪らないと言う顔で、突き上げてくる三太を体をねじって
観ていた。
尻を叩かれ、信子が前を向いて尻を突き出すと、ストレートにペニスが出入りし始め、
簡単に絶頂を迎えそうになるまで責められた。
「あぁぁ逝く逝く逝く三太さま」
信子の望んでいる激しく厭らしい突き上げだ。
信子は堪らず頭を左右に振りながら逝っていないと報告するが、大きく体は震え逝った事を知らせていた。
信子は思わず「あぁぁいぃぃぃぃ」止めていた息を吐き出しながら感想を漏らした。
当然三太はココで止めてはくれない。
繰り返し、突き上げ信子の膣内を行き来するペニス。
「あぁぁダメダメダメ・・・また逝っちゃうぅぅぅぅ」
気持良いのだろう泣き出しそうな顔で、何かに耐え居た信子は「あぁぁぁ逝くうぅぅぅ」
という言葉を吐きながら、その場に崩れ落ちていった。
息はハァハァと荒いが、幸せそうな顔をしている信子。

「後は明日なぁ〜」
三太はそう言うと勃起したペニスをしまった。

「ご褒美ありがとうございました」
フラフラと立ち上がりながらお礼を言う信子。

「好きな女とセックスするのは当然だ(笑)」
三太の言葉に信子のアソコは堪らなく反応していた。



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