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人妻略奪 壊れゆく家族
【熟女/人妻 官能小説】

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旅館-5

「ああぁぁ〜〜〜〜っ!!! あああっ!!! お、おかしくなるっ!! お、奥っ!! 奥っ! お願い、奥・・あううっ!!」

「旦那とどっちがいいんだ?」

田沼が動きをピタッとやめて、麗子に問いただす。

「あ、あなたよ・・。もう・・、許して・・。お願い・・もう少しなの・・、動いて・・」

すぐさま田沼のピストンが再開された。愛液であふれた膣内を、グッチュグッチュと肉棒が往復する。田沼の腰が麗子の下腹部にパンパンと叩きつけられる。

「ああっ! それ・・す、すごいっ!! あああっ!!! だめ・・、い、イク・・! いやっ!!! 怖い・・っ!! いやぁ〜〜〜〜!!!」

麗子が必死になって男にしがみついた瞬間、田沼が射精した。もうずいぶん前から限界を迎えていたが、麗子の初めての中イキまで、なんとか耐えていたのだった。

ドクドクドクドクッ!!!! ドビュッ!! ドクンッ! ドクンッ! ドクンッ!! ドクッ!!!

薄い避妊具の先端に、大量の精液が次から次へと放出されていく。

「ああっ・・何これ・・! ああぁ〜〜〜!!! 熱いっ!!! いっ、いやあ〜〜〜!!! イクッ!!! あはぁああぁ〜〜〜〜!!!」

34歳で初めて知った中イキだった。膣内で男と一緒に果てることが、これほど気持ちいいなどと、想像していなかった。

「あ・・、あ・・。あぁ・・。だめ・・これ・・」

麗子はここで初めて、知ってはいけない快楽を知ってしまったと悟った。男が喜びながら吐き出す精を直接、子宮の内部に浴びたいと思ってしまったのだ。

それは、メスとしての本能だった。自分のことを守ってくれるはずの薄い避妊具が、邪魔な存在であるかのように思える。

「イッたのか?」

「う・・、うん・・」

「初めてなんだろ? 中でイッたの。どうだった?」

「す・・、すごかったけど・・。でも・・少し怖い・・」

「知らないほうが良かったか?」

「わ・・、分からない・・」

2人はその後も抱き合ったまま、熱いキスを交わした。避妊具を外した肉棒は、まったく衰える様子がなかったが、夕食の時間が過ぎてしまうということで、2人は寝室をあとにした。

身なりを整え、部屋を出ようとする扉の前で、2人は抱き合ってキスをした。

「水川さん・・。最高に良かったよ。ありがとう」

「わ、私も・・。ありがとう・・ございます・・」

「ご飯食べ終わったら、また・・。いいよね?」

「え・・。は、はい・・」

この夜。夕食を食べ終えた2人は、再び寝室にこもり、濃厚な交わりを再開した。そして、麗子が中イキを何度も味わい、田沼が2度射精したあと、避妊具を外して精液でまみれている肉棒を麗子が咥えた。

田沼は歓喜に震え、肉棒についた精液を飲み下すよう命令した。麗子はゴクッと喉を鳴らしながら飲み下し、田沼を喜ばせた。

麗子は、生まれて初めての精飲であることを田沼に告げた。その瞬間は、画面越しに見ている夫の昭典も興奮したに違いなかった。

「水川さん、どう? 少しだけど、初めて飲んだ精子の味は?」

「うん・・。やっぱり苦手かも・・。ごめんなさい・・」

「いや、今はまだいいよ・・。それよりさ・・」

勃起の収まらない田沼が、麗子の身体を押し倒し、のしかかる。田沼の股間に避妊具は着けられていない。「それだけは許して」と訴える麗子の願いもむなしく、田沼が生のまま挿入した。

「ナマはいや」と何度も叫び続けた麗子だったが、田沼のピストンが始まると、次第に抵抗が弱くなり、狂ったように歓喜の声をあげ始めた。

「あんっ!! あっ!! あはあっ!! 田沼さんっ!! もっと!! ああぁ〜〜〜ん!!! いい〜〜〜〜!!!! な、ナマっ!! すごいい〜〜〜〜!!!!」

「ナマいいだろ? 安心しろって。最後は外に出してやるから・・」

「ひいっ!! ひいい〜〜〜〜っ!!! か、感じるッ〜〜〜〜!!! もうダメっ!! 田沼さんっ!! お願いっ!! 今日は駄目なのっ!! 最後は外に〜〜〜〜!!」

それを聞いた田沼が、ピタッと動きをやめる。

「今日は危ない日なのか?」

「うっ・・。うう・・。そうなの・・。だ、だから・・」

「でもさ、水川さん・・。このまま中で精子ぶちまけられたら、ぜったい気持ちいいぜ〜〜。中イキ覚えたばっかりだろ? このまま中出しの良さも体験してみないか?」

「ああっ!! いや・・。そんなの困るわ・・」

「大丈夫だって。そんなに簡単に妊娠したりしないからさ。なあ、このままいいだろ? 水川さん・・」

田沼がパンパンと激しく腰を往復させ、麗子の理性を狂わせる。

「ああぁ〜〜〜!!! 田沼さんっ!! な、ナマっ!!! いいっ!!! こ、こんなの知らないっ!! こんなの初めて〜〜〜〜〜!!!」

これまで以上に激しくあえぐ麗子を見て、田沼にもあっという間に射精感がこみ上げてきた。人妻の豊乳をこれでもかと強く鷲づかみ、フィニッシュへと近づいていく。

「出すぞ・・、出すぞ・・! 麗子・・いいのか? 麗子・・。麗子〜〜〜〜〜!!!」

「き、来てっ!! そのまま来てぇ〜〜〜!!!!」

亀頭の先端が子宮口をこじ開けようとする。ここまで長い時間をかけて、子宮口をほぐされ、子宮内部に肉棒の先端を迎え入れようとしていた。


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