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人妻略奪 壊れゆく家族
【熟女/人妻 官能小説】

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車内-1

そして、田沼と昭典が会った日から2週間後の今日を迎えた。娘が修学旅行で家を空けるこの日を選んだのだ。今日は木曜日である。この日、娘の玲奈は、1泊2日の修学旅行で、朝早くから県外に出かけていった。

その後、今日のことを何度も謝りながら出勤した夫の姿を見送ると、麗子は身支度を調え、自宅をあとにした。

少し歩いたのち、近くまで迎えに来ていた田沼の車に乗り込んだ。田沼と麗子はともに、職場に今日明日2日間の休みを届け出ていた。

一方、スーツを着て会社に向かったはずの昭典は、途中で引き返し、自宅へと戻っていた。今日は昭典も、会社に休みを届け出いてる。もちろん妻の麗子には、そのことを言っていない。

自宅のマンションには当然、妻の姿はなく、昭典1人だけだ。。

時刻はまだ10時である。ここから旅館までは、片道2時間程度だと聞いているので、まだ車で移動しているはずである。

明日の朝、旅館を出発するはずなので、これから明日の昼過ぎまで、妻はこの家に帰ってこない。その間、妻はあの巨体の男から何度も身体を求められるはずである。

昭典も田沼と実際に会って直感したのだが、この田沼という男が、よほど妻に執着していることが感じ取れた。田沼にとっては、待ちに待った時であろう。昭典は改めて、自分が招いてしまった恐ろしい事態を実感していた。

昭典はスーツを脱いで、普段着に着替え、自宅の寝室に移動した。

そして、自分のスマートフォンを机の上に置き、イヤホンをつけ、田沼からの電話を待った。これは、昭典が田沼にお願いした内容の1つだった。

もしできるなら、道中での妻との会話や、旅館での2人のセックスをリアルタイムで聞かせてくれないか、とお願いしていたのだ。

田沼はそれを快くOKし、妻とのやりとりが始まる前に、コッソリと電話をこちらにかけてくれると約束してくれたのだ。

しばらく待っていると、田沼から電話がかかってきた。昭典は、イヤホンから聞こえる音に集中した。

まず耳に入ってきたのは、車のドアを開ける音だった。田沼は、通話状態にしたまま、スマートフォンを胸ポケットに入れていた。

「水川さん。こっちだ。ちょっとだけでいい。こっちに座って話そうぜ」

「え? 田沼さん。どうして・・後ろに・・?」

麗子は戸惑っていた。田沼と麗子は、休憩のために途中のパーキングエリアに立ち寄り、今から出発しようとするところだった。しかし、田沼が運転席ではなく、後部座席に座り、麗子にも後ろに乗るよう指示したのだ。

「いいから、こっち来いよ。早く」

田沼がそう言うと、麗子は仕方なく後部座席に座ってドアを閉めた。前の運転席と助手席に座っていたときより、周りからの視線は気にならない。

麗子は嫌な予感がしていた。すると、その予感は的中し、田沼が麗子の腰に手を回すと、グッと引き寄せた。

「ちょ、ちょっと! 田沼さんっ! こんなところでっ」

「少しくらい、いいだろ? 水川さんのすごいデカパイがシートベルトに締め付けられてさ・・。もう、たまんねぇよ。ここで一発、抜いてくれよ。な、いいだろ?」

「こ、ここで? 嘘でしょ? だ、だって周りに人が・・」

「このために、駐車場の隅にとめたんだよ・・。大丈夫だって。な、周りに誰もいないだろ?」

確かに、平日の高速道路のパーキングエリアには、それほど車が止まっていない。しかも、これを狙ってわざわざ駐車場の隅に車を止めたのだ。

田沼はよほど興奮しているのか、麗子の首筋に口を近づけてくる。

「い、いやっ!! ま、待って!!」

「この清楚な感じの服も、たまんねぇよ・・。特にこのデカパイ・・。会社でも毎日、俺がずっとこのデカパイ見てたの、気づいてたんだろ?」

田沼がそう言いながら、麗子の白いシャツの膨らみをギュッと握りしめる。

「すっ、すげえっ!! やっぱデカいな・・。なあ、水川さん・・。何カップなんだよ、これ?」

数年ぶりに男に触られたせいか、麗子の身体全身にビリッと電気が走る。パートとして働いている時は、常に田沼の視線を胸元に感じていた。田沼から何カップだと聞かれたことは、これまでに一度や二度ではない。

ようやく手にした獲物を味わうかのように、田沼の指先が麗子の豊乳にギュッとめり込んでいく。そのとき、麗子の身体がビクッと小さく跳ねた。

「ね、ねえっ! いやっ。せ、せめて旅館に着いてから・・」

「いや、無理だって。この日のために、精子タップリ溜めてきたからよ。しかも、今日は朝から精力剤を飲みまくったしな。見ろよ、これ・・」

それは、先ほどから麗子も気づいていた。田沼の股間が異様に膨らんでおり、ズボンを大きく押し上げている。田沼の言葉からも、一度や二度の射精では、とても終わらないだろう。

麗子は、この嫌いな男に一晩中抱かれるのかと思うと、背筋がゾクゾクとした。

「手で、しごいてくれ。そうすればスッキリするからよ」

田沼はゆっくりとズボンのチャックを開けた。その下にあった下着をずらし、破裂しそうなほど勃起した肉棒が姿を現した。

「えっ!? ちょ、ちょっと田沼さん・・。うそ・・」

田沼の肉棒は股間から天を向かって孤立しており、まるで十代のような勃起力に見える。

麗子が何より驚いたのは、その大きさだった。夫の2倍とまではいかないまでも、ゆうに1.5倍はありそうな大きさである。

麗子の男性経験は、夫の昭典1人であり、初めて見る夫以外の男性器に圧倒された。


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