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高校狂師
【学園物 官能小説】

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合宿初日(部屋での2次会・実技を交えた性行為勉強会・茅吹由美子の疑問編-1

仁科「次は・・・茅吹さんね」
茅吹「はい・・・くすぐったがりなので男の人に身体に触られて本当に感じるのか不安です。耳とか腋の下とかは性感帯ってネットとかで見るんですが考えるだけでもくすぐったそうでモゾモゾしちゃうのですが」
仁科「耳と腋の下・・・限定でいいのかしら?」
茅吹「・・・はい」
仁科「これも高野先生マターかしらね?」

高野「これから身体を委ねても良いと思っている異性から、普段はくすぐったいって感じる所を触られるてもな、先生はくすぐったいと思った事は一度もないぞ。特に女の子は性感帯は全身いたるところに潜んでるからな。女性は触られてくすぐったいと感じる部分や、身体のくぼんでいる部分、さらに湿っている部分は性感帯の可能性が高いって言われている位なんだ。

くすぐったいとくぼんでいる、湿っているを兼ね備えた部位がまさに「脇の下」だろう?「脇の下」普段は気にして、こまめに腋毛の処理をしている部分だろう。汗をかきやすく、臭いも出やすいから、女性にとっては見られることは恥ずかしい部分とも言える。羞恥心を感じる部分であるからこそ、愛撫することで興奮を覚え、性感帯へと変化するんだ。「私のそんなところまで?!」という思いも感じちゃうポイントなんだぞ。

耳もな同じような理由だ。ただ腋の下と違って「甘噛み」って言う技も交えた方がより感じるんだ。耳元で「愛してるとか」「いっぱい感じさせて」とか甘い言葉を囁きながら舌で耳の穴を穿ったり、力を入れないように軽ーく噛んだりすると男女問わずに欲情するはずだ」

仁科「じゃあ、茅吹さん『実技』に入りましょうか」
「はい・・・」
恥じらいながら立ち上がる茅吹。夕方茅吹のパンティを味わった高野。あの風味が脳内に蘇って浴衣の中のチンコが半起ち以上になり始める。このままでは股間が大きく盛り上がってバレてしまう。

表情を変えないようにしながら茅吹の腰に手をまわして抱き寄せ、下半身を密着させる。ほぼ同時にフル勃起になった。

下半身に感じる違和感に茅吹は高野のアレが勃起した事を悟ったようだ。

さっき指導したように茅吹の耳を愛撫し始め、みんなに聞こえないような本当に小さな声で・・・

「茅吹・・・先生の・・・大きく硬くなってるの分かるな?」
ほんの少し頷く。
「茅吹の事、前から良いなぁと思ってたんだ・・・こんな風にお前を愛撫出来て嬉しいぞ」
高野は耳たぶを甘噛みし始める。
「はあんっ!」
即座に反応してしまう茅吹。どうやら甘い囁きで感度も上がったようだ。

「茅吹さん・・・感じちゃってるみたい・・・」
「絶対に感じてるよねぇ・・・」
ひそひそと囁きあう声が聞こえてくる。

高野は耳たぶに吸い付きながら片腕を上げさせて浴衣の袖を捲り上げる。が、腋の下がまくった袖が邪魔をして露わにならない。

仁科「あら、腋の下が出せないわね・・・浴衣脱いじゃう?」
茅吹「えっ!ブ、ブラジャーしてないので・・・」
仁科「じゃあブラジャーをして、片腕だけ袖口から抜いちゃおうか。帯でしっかり縛れば
ちょっとブラが見えちゃう位で済むでしょ」
茅吹「そうですね・・・そうします」

仁科と茅吹は洗面所へ行って準備する。戻って来た茅吹は右腕だけ襟元から出して戻って来た。右側の肩は肩甲骨の辺りから露出していて白のシンプルブラジャーのカップの一部と肩ひもも露出している。

仁科「それじゃあ高野先生、続きをしてあげて。茅吹さん結構感じてたみたいで続きを早くして欲しいみたいよ!」
茅吹「な、何言ってるんですか!そんなことないですっ!」
池田「でも茅吹ちゃん、さっき(アンッ!)とか言って息遣いが荒くなってたわよ?」
茅吹「・・・コーチまで・・・虐めないで下さい・・・」
高野「そろそろ行くよ?」

赤面した茅吹が恥ずかしそうに頷く。
「今度はそこの壁に寄りかかってもらってしようかな」
高野は茅吹を壁に寄りかかるように立たせる。女の子たちは茅吹の周囲を半円形で囲むように陣取って『実技』を鑑賞する。

「もう一度最初からするよ・・・」
「はい・・・」

再び茅吹の耳たぶに吸い付き、穴の中に舌を侵入させる。下半身も完全に勃起させて股間に押し当てる。高野は女の子たちに背を向けているので股間を密着させていればフル勃起を見破られる心配も少ない。そして耳元で囁きも高野の口元が見えないので声さえ小さければ女の子たちには何を言っているかは分からないだろう。

「茅吹さん・・・先生すっごくお前に欲情しちゃってる。硬くなってるの分かるだろ?みんなに分かっちゃうから返事はしなくていい。感じてくれてるならギュッと先生にしがみついてくれ」
すぐに高野にきつくしがみついてくる。

続いて肩に唇をあて吸い付く。徐々に腋の下に向かって動いていく。右腕をまっすぐ上に上げさせるときれいな腋の下が露出する。二の腕の内側から唇を当てて徐々に腋の下へと進んで行く。極々軽微な汗臭さとしっとりと湿り気を感じる。興奮と緊張感が相まって腋汗をかいているのだろう。舌を出してペロペロ舐めまわす。

「アンッ!」
思わず声を出して身を捩る。
「ゴメン、くすぐったかった?」
「い、いえ・・・」
「感じちゃったのかな?」
「・・・だと思います。なんか全身がゾクゾクってして、でもすっごく心地良くて」

仁科「みんな、聞いた?腋の下をなめられたら絶対にくすぐったいって思うわよね?でも茅吹さんのあの反応・・・明らかに感じちゃってる反応よね」
茅吹「・・・恥ずかしい・・・でも感じちゃってるで合ってます。少なくともくすぐったい感じでは無いです・・・」


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