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英才教育
【調教 官能小説】

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放置-1

楽しく食事が終ると、香織だけが衛に手を引かれ、衛の寝室に連れて行かれた。
美雪ママと嫁候補である美波を残し、自分だけが選ばれた優越感と、少しの疑問を持った。

「衛さま、私だけ何故こちらに?」
「香織を可愛がる為だよ(笑)」
「ありがとうございます」
嬉しいが、微妙な重たい空気感が気になって居た。

「香織は敏感な女だな(笑)」
「ハイ?」
「二人の扱いが気になるか?」
「ハイ」
「二人共、オヤジに抱かれて、気持がうわの空なんだよ」
「ですよね」
「二人にとってもインパクトが強いんだよ、オヤジが・・・」
「M女でなくても、雰囲気だけで、クラクラしますものね」
「それを冷ます意味でも、二人は放置して少し、意地悪だ」
「それで私が衛さまを独り占めですか」
「あぁぁ今までの分も、可愛がってやらないとな(笑)」
「嬉しいぃぃ」
「ご家族に連絡して今日は友達の所にでも泊ると報告しておけよ」
「ハイ」

香織は友達の所に泊り、勉強して明日は、直接学校へ行くと母親には伝えた。
ベットに寝そべる、衛に呼ばれ、香織は後ろから抱き締められ、二人だけの時間を楽しんだ。

美波と美雪は、無言に近い、状態で後片づけを終わらせ、観ていないテレビが点いたまま、
ソファーに二人座って居た。

美雪は、あれだけ美波にライバル心を燃やし、香織に嫉妬していたのに、旦那さまとは言え、
海斗さまに抱かれて夢中になり、衛を少し遠くに置いて、俯瞰で観ていたことに後悔していた。

美波は、子供の頃から、直ぐ隣にいた衛が、この数時間で、隣から2歩も3歩も離れて居ると感じていた、衛いや周り全員に見せた、態度に全員が距離を取ったのかも知れない。
二人は、自分の立場を改めて、確認して反省と後悔、衛への忠誠を確認していた。


その頃、香織は独占的に衛に可愛がられる、幸福感に包まれていた。
こんなに衛に全身を隅々まで愛撫され、気持良くされるのは初めてだ、本気の衛の愛撫に
香織の体は蕩けて、愛液が体の外へ全て流れ出ていると、感じていた。
香織は、自分ばかりが気持ち良くなり、衛に奉仕の一度もしていないと、ペニスに手を伸ばし、
フェラしようとした。

「お前は黙って私の指示通りにしていれば良いんだよ」と言われ、ローターをクリに充てられ
スイッチを入れられた。
「あぁぁぁそれは・・それは・・ダ・・・」

規則正しく、クリを機械的に振動させ、自分の反応、気持を無視した、刺激を続けた。
加減のない責めに、香織は直ぐに逝ってしまう、それを愛撫でなく機械が振動して刺激を
与えるので、容赦なく逝っても刺激を続ける。
直ぐに「あぁぁぁダメぇ〜また逝くまた逝くあぁぁぁ逝くぅぅぅぅ」
香織は再び体を痙攣させて逝ってしまう。

衛の優しい愛撫で蕩けるだけ逝かされたのに、直ぐに2度もローターの機械的振動で逝かされ何が何だか頭の中が分からなくなっていた。

ただ、判っているのは、逝く時に衛の腕を力強く握り、感じている事を表現し、腕に爪を
食い込ませ、薄っすらと血を滲ませていた事だ。

意識が飛びそうな状態で、優しく休憩させてくれる衛が、反り返るペニスを香織の口に
ねじ込んで来た、"あぁぁ大好きな私の口の中で、射精したいのですね"衛が腰を入れ、口の中で
動かすので香織は必死に舌先を絡め、奉仕した。しかし暫く香織の口を楽しむと射精せずに
ペニスを抜き、大きく脚を広げられそのペニスをぶち込まれた、そんな風に挿入されたことがない香織は、
驚きとそのレイプするような激しい挿入に、子宮がキュンとなり夢中で抱きついて、受け止めた。

「どうした?激しい扱いが嫌かぁ」
激しく突っ込まれ、出し入れされる行為に、愛撫とは全く違う刺激に逝ったのか漏らしたのか
判らない快感に酔っていた。
首を左右に振るのが精一杯の反応だ、

「ふんっ気持ち良いんだろ(笑)香織・・・ッ」
「あぁぁぁそうです、突いてください、あぁぁぁ衛さま、突いてぇぇぇ」
激しく突き上げられ、膣も子宮も壊される勢いに香織は大声を上げ、
「あぁぁぁぁダメぇぇぇぇぇ逝くぅぅぅぅぅぅ」
その言葉を叫び涎を垂らして、失神してしまった。

鼓動は激しく波打ち、体をピクッ・・・ピクッ・・・と時々反応している香織、
衛は香織を抱きしめ、髪を撫でる事を、香織が気づくまで続けていた。

「パッ」と驚いたように目を開ける香織。
「そんなに涎を垂らして失神するほど気持ち良かったか?(笑)」
目の前の衛が微笑みながら言った。
「恥ずかしいぃぃ涎たらしていましたか?」
香織は衛の胸に顔を埋めて強く抱きしめて言った。

「私とのセックスが気持ち良過ぎだと体が告白していたな(笑)」
「それは本当です(笑)」
「あぁぁあなたのペニス無しでは考えられないとも・・・」
「それも本当です」
「毎日私に抱かれないと体が可笑しくなるとも言っていたぞ」
「ええそうです、本当です」
こんな風に見つめ合って、衛とピロートークが出来るとは幸せだと思った。

「香織が私の代わりに二人に怒っている事は知っているよ」
「二人も香織と同じに私が選んだ女だ」
「今の香織と同じに体も心も夢中になって今日まで来た」
「ハイ」
「香織の怒った感情はみたくないよ、可愛い香織が大好きだ」
「ハイ」
「香織は気にせず私にその可愛い笑顔でいてくれよ」
「ハイ」
「今二人は香織の気持ちも含めて考えているはずだ」
「ハイ」

結局、香織は夢のような時間を、朝まで続けた、何度も体を震わせ、奉仕し、寝ずにセックスし続けた。
寝不足だ(笑)


二人の女も違った意味で寝不足だった・・・




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