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戻れない二人
【OL/お姉さん 官能小説】

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-5

牧野は感嘆の声をもらした
「ああ…吉野さん すごい…吉野さんがこんなにエロいなんて知りませんでした… いつもこんなにエロいブラなんですか?今までも?」
そしてブラジャーの上から乳首にむしゃぶりつく。
唾液をベトベトにつけて舐めまわし、口をすぼめて乳首を吸い、舌を硬くして転がした。
勿論舐めていない方の乳首は指でいじる。
誰に教わったわけでもない。牧野の雄の本能がそうさせる。
唇と舌で愛撫しつつも、時折顔を離して唾液で更に乳首の部分だけ透けた淫らな光景を見ながら指で好き放題に弄ぶ。
「んあっ あっ あああぁ おっぱいだめえっ… おっぱい 感じちゃっ あっ…」
「吉野さん、乳首好きなんすか?本当は今日ずっと俺にこうされたかったんですか?言ってよ、本当のこと言ってください。」
「あぁっ… ちが、そんなんじゃ…」
「嘘つかないで下さいよ!じゃあどうして、こんなエロい下着で、乳首ビンビンにさせてるんすか!乳首好き?ねえ、言えよほら」
牧野が両の乳首をつねる。ひねる。
あゆみはもうどろどろに感じていた。
ああ、私の思った通り、この子は本当は私を組み敷きたくて仕方がなかったんだ。
いつもは理性とその温和な性格で必死に隠している分、女が少し本性をちらつかせてやればこんなにすぐに暴発してしまう。
「はぁんっ… うん、はい、ちくびすきです… ちくびきもちっ…」
「エロッ… マジでエロい 吉野さん、腰揺れてる…」


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