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英才教育
【調教 官能小説】

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夢のあと-1

美波は、晴々とした気分で朝目覚めた、少し早起きなのは昨日いつもより大分、早く寝た事が、
理由ではない。
充実した休日を過ごし、衛との関係がワンステップアップした事、ママであり師匠である
美雪との関係、パパとの今まで以上の関係、身も心も充実しているからなのだ。

美波は制服を着ると、スカートを捲くり上げ、着けていた下着を脱ぎ衛からのプレゼントの、
紐パンに履き替えた。
「やっぱり今日はコレを履かないとね(笑)」
美波は持っているローターをどうするか悩んだが、装着はせずにポーチの中に入れ、
カバンを持って家を出た。


「おはようございます衛さん」
鼻先、まくら周りから美雪の匂いで包まれ、甘い声で起こされた。
目を覚ますと、美雪の可愛い顔が、目の前にあった。
「おはよう美雪」
そうう言うと、美雪にキスをした。

美雪は何の抵抗もなく、キスを受け入れ、舌先を入れると絡めて対応した。
衛は美雪を抱き寄せ、そのままベットに引きずり込もうとしたが、
「朝からそれはダメです」
「美波さんも来ます」
優しく、拒否され衛は残念そうに身体を起こした。

「美雪に朝のフェラをしてもらいたかったよ(笑)」
「まぁ〜そんな事を母親に要求するなんてぇ〜(笑)」
「こんな良い女に起こされたんだ当然の反応だろぅ」
「奥さまの美波さんに言って下さい(笑)」
美雪はそう言うと、衛にキスをして部屋を出て行った。

衛はもう一度、ベットに横になると、休日の3人でのセックスを思い浮かべ、ニヤついた。

「衛さま起きてるぅ?」
美波が元気良く部屋に入って来た、衛は寝たふりをして、目を閉じていたが、
「もぅ〜起きているんでしょ(笑)」
そう言うと、顔全体が、美波の牝の匂いで包まれた。
目を開けると、真っ暗で美波が顔の上に跨り、スカートで暗いと直ぐに判った。

衛は反射的に美波の両太股を掴み、顔を左右に振って割れ目に擦り着けた。
「あぁぁぁ〜ん衛ちゃん」
美波が甘えた声を漏らす、気にせず擦り付けていると、目の前が明るくなり、スカートを
捲くり覗き込む美波の可愛い顔がみえた。

「ダメだよ汚れちゃうぅぅ衛ちゃんからのプレゼントなんだからぁ」
顔の上から降り、ベット横に立つと、もう一度スカートを捲くり上げ、下着を見せて来た。
「買ってやった紐パンか?」
「そう似合う?(笑)」
「あぁぁ可愛いよ」
「ありがとう」
「衛ちゃん起きていたでしょ」
「何でそんな事言うんだよ」
「ママの匂いが部屋に入った時にしたから」
「起こしに来たよ(笑)」
「それだけ?セックスしてない?」
「キスしてフェラを頼んだら、奥さまに頼んで下さいと断られた(笑)」
「そうなんだぁ〜(笑)」
衛はそう言うと、蒲団を捲くり、下半身を露出させて

「美波ッモーニングフェラしてくれよ」と言った。
「起こした奥さまの義務だから(笑)」
美波は足元へ移動し、ベットに乗ると、朝の元気の良いペニスを口に含み、舐め出した。

深く根元までしゃぶり、戻りながら亀頭を刺激する舌使いは、美波のフェラの特徴だ
亀頭を責められるのが大好きな衛専用の舐め方だ。

カリの周りから丁寧に舐め、裏筋、小刻みに舌先で刺激しながら舐め上げ先まで進む、
染み出す我慢汁をペロペロ舐め、口の中に含み、一気に喉奥まで飲み込むのだ、衛は
この亀頭周辺の美波の奉仕で、堪らなくさせられるのだ、弱い部分を知り尽くした、
女がするフェラなのだ、悔しいが衛には絶妙の責めなのだ。
同じ事を繰り返され、亀頭に戻り責められると、我慢できず「美波」と呼んでしまう。

美波は心得ている、唇を窄め亀頭を挟むと吸いながら亀頭をチュポチュポ出し入れする。
「美波、美波」と連呼が始まると、大きく舐める範囲を広げ射精に待機する。
堪らないとペニスが口の中で膨らむと、タイミングを合わせて、喉奥まで飲み込んで、
離さない。美波がそうした時に必ず衛は震えながら射精する。

この舐めはじめてから、射精するまでの文句ないフェラは、美波にしか出来ない。

衛は逝かされた快感に浸りながら、不満ならもう一度と言う顔で、見てくる美波の可愛い顔が、
堪らなく好きなのだ。
「美波凄く気持ち良かった(笑)」
衛の吐く台詞はいつも同じだが、美波はそれを聞くと衛の頭を撫でキスするのだ。


リビングに着替えて行くと、
「美波さんが起こしに行くと中々起きないのですねぇ(笑)」
二人を見て、美雪が言った。

「夫婦で朝の大切な話があるんだよ、夫婦の・・・」
「ハイハイご馳走様(笑)」
衛は居心地悪そうに席に着くと、食事を始めた。

美波は衛の夫婦発言に機嫌が良く笑顔になり、「ママに言い過ぎぃぃ」と甘えた反応をした。

「みんなおはよう」
「おはようございます海斗さま」
「おはようオヤジ」
「おはようございますパパ」
パパは美雪にキスをし、美波にもキスをした。

衛はどこのオヤジだよ嫁と義娘にキスして回る男は(笑)・・・と思った。


朝から青山家は、充実している様だ。



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