投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

英才教育
【調教 官能小説】

英才教育の最初へ 英才教育 24 英才教育 26 英才教育の最後へ

違って見えた朝-1

3人は着替えると、ドレスを持ち部屋を出た、部屋は二人によって整えられ、昨日の桃源郷の、
世界は跡形もない。
「さぁ行くか」
「ハイ」
二人は、衛の言葉に反応した。

朝食の為に集まっている、ダイニングへ向かうとコーヒーの良い匂いが漂ってくる。
窓際の席に、オヤジが独りコーヒーを飲み、まったりしていた。

「美雪、私が言った通り、着替えは必要だったな(笑)」
「ハイ海斗さま」
美雪は恥ずかしそうに海斗の隣に座った。

「衛、ご主人さまとしての存在感を、教えてやったか?」
「あぁぁオヤジ、教えてやった」
「その様だな、二人を観れば良く判る(笑)」
「ココには父と息子、女が二人だ、母親や彼女の姿は見当たらないからな」
美雪と美波は少し恥ずかしそうだ

「美波ココの朝食は旨いぞ、糖分を補給しろよ、糖分を・・・」
「ハイ・・・パパ」
美波は笑顔で美雪とメニューを見て色々はなしている

「衛、これから3か月の長期出張が予定されている」
「そうなのか?」
「生活が安定したから仕事をするんだよ少し、本気でえなぁ」
「そうかぁ〜オレが居てセーブさせていたからな」
「だからオレが戻るのは新居になると思う」
「判った、頑張ってくれよ」
「その間に美雪も可愛がってやってくれよ」
「そう言う事か(笑)」
「相性は良かったのだろ?」
「あぁぁ改めてオヤジの女はスゲェ良い女だと思ったよ」
「美波と美雪二人を可愛がってやってくれ」
「了解した、オヤジ」

美波が注文が決まったと、衛に報告して来た、衛は同じものを頼むと言い、美雪を少なくとも、
3か月は、オヤジの代わりに可愛がれると興奮した。

大量のパンケーキの上に山の様に盛られた、生クリームとチョコシロップも、周りには
カットフルーツがキレイに並んでいる、別皿にサラダ。
テーブルにセットされた朝食を観て、衛はこんな女子の様な甘いもの食べるのかぁ〜思った。

美波は嬉しそうにナイフとホークでパンケーキを切りながら食べだした。
衛も食べ始めると、思っていたより甘さは感じない、オヤジが言う様に体が糖分を欲して
いるのかも知れない、3人は意外と軽く、用意された食事を残さず食べてしまった。

最後に飲んだコーヒーの良い香りと苦みが、満足感と至福の時間を与えてくれた。
昨日からだが、オヤジの勧める料理に間違いはない、意外とオヤジはグルメだな・・・・
それが衛の感想だった。

どうやら、衛もオヤジにご主人さまとしての教養とマナーを自然に仕込まれている様だ。


「さぁ〜これから家に帰るのは、間抜けだな(笑)」
「あぁぁ慌てて帰ることも無いよなオヤジ」
「可愛い女を二日も同じ恰好させておくのも可哀想だ」
「隣に移動して、可愛くしてやるか(笑)」
「パパそれが良いですね(笑)」
「ヨシ衛ッオレは、美波に似合う服をコーディネートするから、お前は美雪をしてやれ」
「そうだなぁ〜1時間でどちらが可愛くなるか、勝負するか(笑)」
「オヤジと俺のセンス勝負だな(笑)」

4人は、車を使わず歩いて隣に移動し、パラソルのテーブルの前で2組別れ、スタートした。

午前10時30分の事だ。


美雪と二人になると、美雪は母から女の顔に戻っていた、腕を組み甘えるように胸を押し付けて、
「嬉しい二人だけになりましたね」甘えた声で言った。
「そんなに嬉しいのか?」
「ええ、美波さんの居ない、私だけの衛さんですから今は・・・」
「そうやって美雪に甘えられると、勃起するよ」
「時々は美波さんを忘れて、私だけを愛して下さいね」
「オヤジの女がそんな事を言っても良いのかよ」
「海斗さまは、私にとって旦那さまで、ご主人さま」
「衛さんは、息子でご主人さま」
「二人のご主人さまか(笑)」
「正直、私を本気で逝かせ夢中にさせるのは、お二人だけですから」
「俺は美雪に男として認められたんだな(笑)」
「ええ衛さんから求められたら拒む気はありません」

美雪の言葉に今すぐにココで、ハメ犯してやりたいと勃起する衛であった。
美雪をどんな風に着飾らせようか考えていたが、全裸の美雪がチラつき、考えられなかった。


「パパどんな服を選んでくれるの?」
「美波は素のままで可愛いからな(笑)まずはコレだ」
「あぁぁダメだよパパ」
美波が甘えた色っぽい声で反応し、オヤジの腕に掴まり振動に耐えだした。

「刺激しているのが、私と知って刺激される気分は違うだろ?」
「もぅ〜意地悪なパパ」
美波は完全に女の顔になり、甘えて胸を擦り付けた。
「逝っても許して上げるから甘えなさい」
「はあぁぁぁいぃぃぃぃぃ」
返事なのか、感じて漏らしている吐息なのか判らない声を出した。

美波は服を選ぶ間中、オヤジの腕にしがみ付き、時々襲い掛かる快楽に耐える為に、オヤジの
腕に爪をたて、アピールした。

正直言って、衛のローターの責めでは数回逝っただけだが、パパの責めに数えられない程
逝かされ、一度抱かれないと満足しない状態まで追い込まれた。

美波は甘えて、パパの耳元で何やら囁いた。


衛は美雪を連れ、服を選ぶはずなのにまだ静かな朝のトイレを目指していた。
「やりたくなったんですね(笑)」
「美雪もそうだろ(笑)」
「衛さんは私の気持ちが判るのですね」
「あぁぁ美雪に触れられた時からぶち込みたくて仕方ない」
「嬉しい(笑)」


多目的トイレに二人で消えていった。



英才教育の最初へ 英才教育 24 英才教育 26 英才教育の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前